屋内退避

万が一、原子力災害がおきたときにUPZ(原子力発電所からおおむね5~30キロメートルの範囲)内の住民は屋内退避を行います。

内閣府が、この「屋内退避」とは何をすればいいのか、どのくらい効果があるのかなどをわかりやすく解説したパンフレットを作成しましたのでお知らせします。

屋内退避についての広報。「原子力災害時は無理な避難による無能な被ばく等のリスクを避けるため、行政の指示に従い、放射性物質の放出に備えて『屋内退避』を開始してください。屋内退避をしたら、戸締りをし、換気扇設備を止めてください」と書かれています。
屋内退避についての広報(詳細)。「どんな状況で屋内退避が求められるのか、屋内退避をしたときにする行動、屋内退避で抑えられる被ばく量、即時避難をしない理由」などの説明が書かれています。

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更新日:2023年06月21日