【2026年9月】新番組「時空のメッセンジャー」を投影中!
朝晩の風に、秋の気配を感じるようになる9月。
夜空を見上げれば、夏の賑やかさから静かで澄んだ秋の星空へと、少しずつ主役がバトンタッチしていく季節です。
夏の間はただ「きれいだな」と眺めていた星空も、夜の時間が長い秋にはちょっぴりディープに宇宙の謎に思いを馳せてみる……なんて過ごし方もすてきですね。
「ロマンチックな星空もいいけれど、今の宇宙の最前線で何が起きているのか、知的好奇心を刺激されたい!」という方は、ぜひ涼しく快適なドームへお越しください。
定期投影では番組の前に星空解説も行っています。今夜の星空でリラックスしたあとは、普段とはひと味違う、奥深い宇宙の旅に出かけてみませんか?
新番組「時空のメッセンジャー」
宇宙が発する微かな鼓動
星々の光は、宇宙から届く最も確かなメッセージ。
かつて月の満ち欠けや日食の予測から始まった天文学は、今や重力波やニュートリノといった“目に見えないメッセンジャー”までをも捉える時代へと進化しました。
ハワイのマウナケア山にあるジェミニ望遠鏡は、突発的な天体現象にも即座に対応し、星の誕生と死、そして宇宙からの予期せぬ訪問者――たとえば「オウムアムア」のような恒星間天体を捉えてきました。
さらにチリでは、ヴェラ・ルービン天文台が空を絶えずスキャンし、夜ごとに1,000万もの変化を記録するなど、天文学の観測スタイルは劇的に変わりつつあります。
光だけでなく、宇宙線、ニュートリノ、そして時空そのもののさざ波である重力波――かつて誰も聞き取れなかった“宇宙の声”を、私たちは今、ようやく聞き始めたのです。
この番組では現代天文学が切り拓く新たな観測の地平と、そこに挑む研究者たちの姿を、壮大なビジュアルと共に描き出します。
宇宙の歴史を書き換える発見は、まさに今この瞬間にも生まれています。
あなたも「時空のメッセンジャー」に耳を澄ませてみませんか?
【制作:NSF国立光赤外線天文学研究所、日本語版制作:合同会社アルタイル】
投影日時
令和9(2027)年1月31日までの日曜日・祝日の午前11時~
(注意)番組の前に星空解説があります。全体の投影時間は約50分間です。
入館料
- 一般・高校生:640円
- 小・中学生:190円
- 未就学児:無料
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更新日:2026年09月11日