新潟日報柏崎かわらばん「かしわざき令和人物図鑑」2019年5月号~12月号掲載

かしわざき令和人物図鑑

新潟日報サービスネット柏崎営業所のご協力をいただき、「かしわざき令和人物図鑑」から、柏崎ゆかりの人物をご紹介します。

「かしわざき令和人物図鑑」は、柏崎・刈羽地区で奮闘しながら、それぞれの世代を生きる人を紹介し、わが町柏崎・刈羽を応援する企画です。毎月1日発行の柏崎・刈羽・出雲崎(一部)エリアの情報誌『新潟日報柏崎かわらばん』に連載中です。

なお記事の内容は『新潟日報柏崎かわらばん』出版当時のものであり、著作権は新潟日報サービスネット柏崎営業所に帰属します。

若山千春さん(創作画家)2019年12月号掲載

高柳町の門出和紙に布絵を貼り、懐かしい地元の昔語りで物語が展開していく創作布絵絵本『じいさまのぜんまい採り』。

これは、高柳町出身の父が地元の方言を入れて創作した物語を母が語りべとして活動していた昔ばなし。

その昔語りを基に、娘の千春さんが創作画家として布絵本に仕立てあげたものだ。

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2019年12月号に掲載された若山千春さんの記事画像

中村将也(鮨 花㐂)2019年12月号掲載

柏崎駅南口近くに店を構える『鮨 花㐂』。寿司割烹のスタイルにリニューアルしてから3年を迎える、地元のネタにこだわった寿司と一品料理が楽しめる人気の店だ。

カウンターに立ち、寿司を握るのは店主の中村喜一さん。店奥で焼魚や天ぷらなどの一品料理、軍かんなどの巻物を担当しているのが息子の中村将也さんだ。

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2019年12月号に掲載された中村将也さんの記事画像

宮路さつきさん(おうちぎゃらりー じだいやほんぽ)2019年11月掲載

自宅の一室をギャラリー&ワークショップスペースとして活動する宮路さつきさん。

山ブドウのつる皮で編んだ籠やアクセサリー、古布で作るお雛さま、吊るし雛、一閑張り、布ぞうり、ビーチグラスを使った灯りづくりなど、手仕事の様々な作品を手掛け、市内外で講師として活躍、忙しい日々を過ごしている。

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2019年11月号掲載宮路さつきさんの記事

増田恵子(年頭屋茶舗)2019年11月号掲載

藤元町に移転オープンして3年目になる日本茶専門店「年頭屋茶舗」は日本茶の卸、小売を行う柏崎の老舗である。

年頭屋は江戸時代に旅籠として栄え、創業当時の明治元年頃には茶畑も持っていた。現在はお茶の製造、販売の他、併設された日本茶喫茶店「お茶の実」の営業を行っている。

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2019年11月号に掲載された増田恵子さんの記事画像

田辺久美子さん(和工房 花手毬 ―hanatemari)2019年10月号掲載

忙しい日々は充実しているけれど、新しいことを始めたい、趣味を持ちたい。そんな方たちにぴったりなイベント「おけいこマルシェ にいがた」が今年も開催される。

西方寺をまるごと使って楽しめるイベントは、草木染、ハーバリウム、チェコビーズアクセサリー、カメラ機能の講習&撮影会、ビューティーレッスン、茶道体験等々。

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岩下麻美さん(エステティシャン Private Salon Luxlaオーナー)2019年10月号掲載

今年7月、新しいエステティックサロンが西山町黒部にオープンした。

「もっとエステを身近に感じてほしい」そんな思いが詰まったプライベートサロンLuxla(リュクラ)。オーナーは10年以上の経験を持つエステティシャンの岩下麻美さん。
経験で培ったテクニックと最新の技術で女性の気持ちに寄り添ってくれる、まさにプライベートサロン。

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2019年10月号に掲載された 岩下麻美さんの記事画像

塚田真理子さん(柏崎みんなでプラネタリウム実行委員会「星くじらのしっぽ」代表)2019年9月号掲載

大人も幼児も車椅子の方もみんなで見ることができるプラネタリウムを柏崎で投影したいと、実行委員会を立ち上げた塚田真理子さんは昨年、山梨から夫の実家がある柏崎へ移住。現在は3人の子育て中である。

塚田さんが開催しようとするイベントは、移動型のプラネタリウム投影。

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佐藤洋介さん(ギタリスト 巻古典ギター同好会)2019年9月号掲載

柏崎音楽商店街「音市場2019」が今秋も開催される。本町通りを中心とした16の会場でジャズやロック、クラシック、ダンスなど様々なアーティストによる演奏やパフォーマンスが繰り広げられる毎回楽しみなイベントだ。

一昨年秋から2回目の出演となる「巻古典ギター同好会」は旧巻町で40年ほど前に発足。

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2019年9月号に掲載された佐藤洋介さんの記事画像

石口茂子さん(カフェオーナー まめカフェ)2019年8月号掲載

今年4月、市内松美の住宅地の中に新しくオープンした「まめカフェ」。豆が大好きというオーナーの石口茂子さんは小学校の養護教諭を長年勤め上げ、定年後ちょうど70歳の誕生日を迎える頃カフェを始めた。

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飯田裕樹さん(農業 ピーチビレッジ刈羽)2019年8月号掲載

お盆に向けて「白鳳」や「あかつき」など刈羽村の砂丘地で栽培される砂丘桃の出荷がシーズンを迎えている。

水はけがよく太陽の照り返しが強い砂丘地の桃は糖度が高く、刈羽村では正明寺園芸組合を中心に栽培され昔から親しまれてきた。

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2019年8月号に掲載された飯田裕樹さんの記事画像

平田公さん(マッサージ・はり・きゅう治療室「あんまにあ」)2019年6月号掲載

市内駅前、前畑医院の1階にある『マッサージ・はり・きゅう治療室 あんまにあ』は、国家資格を持つ平田公(いさお)さんが2年前に始めた治療院。

平田さんは柏崎市出身。大学を卒業し内装材やインテリア商品を扱う専門商社に就職し仙台に勤務。28歳でUターンして実家の表具店で父や兄を支え、内装工事に従事していた。

ところが36歳の時、眼の見え方に違和感があり病院を受診したところ緑内障と診断された。

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2019年6月号掲載平田公さんの記事

入澤弘子さん (柏崎市民合唱団・ボランティアコーラスA&I)2019年6月号掲載

風にそよぐ新緑の木々、オルレアやジギタリス、デルフィニウムなどが可憐な花を咲かせるガーデン。いろんな花がお互いに寄り添いながら、自分の出番がきたら次々に咲いていく。

「風に揺れるようなたおやかな花が好き」という入澤さん。イギリス・コッツウォルズ地方の風景にあこがれて庭作りをしているという。大切に育てた庭を眺めながら過ごす時間はまさに至福のひと時だ。

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2019年6月号掲載入澤弘子さんの記事

関矢聡志さん(弁護士 関矢法律事務所)2019年5月号掲載

この春、市内駅前に法律事務所を開所した関矢聡志さんは柏崎市出身。

弁護士として勤務していた東京を離れ、Uターンで戻った地元柏崎で新たなスタートが始まっている。

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2019年5月号に掲載された関矢聡志さんの記事画像

青木一憲 さん(AT HOME LABO柏崎)2019年5月号掲載

今年4月、柏崎市松美に『AT HOME LABO 柏崎』が事業を開始した。

地域の方々にはオープンから連日お客さんが行列を作るほどの人気となっている『ナチュラルベーカリーしましま』でおなじみのエリアである。

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2019年5月号に掲載された青木一憲さんの記事画像

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教育委員会 博物館 文化学芸係

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更新日:2024年01月22日