綾子舞伝承学習発表会

（イメージ）綾子舞伝承学習発表会

南中学校区の児童・生徒がクラブ活動として取り組んでいるユネスコ無形文化遺産、国の重要無形民俗文化財「綾子舞」の伝承学習発表会を開催します。

64人の児童・生徒が練習を重ねた成果を披露します。

イベントの詳細
内容	亀の舞（下野）海老すくい（高原田）常陸踊（高原田）小原木踊（下野）海老すくい（下野）因幡踊（高原田）海老すくい（高原田）海老すくい（下野）常陸踊（下野）小切子踊（高原田）
関連画像	小歌踊「常陸踊」（高原田）
注意事項	内履きをご用意ください。当日の演目は変更する場合があります。発表中の入退場は、ご遠慮ください。入場制限を行う場合があります。報道関係者以外の写真・動画等の撮影はご遠慮ください。カメラなど撮影機器の持ち込みもご遠慮ください。
綾子舞伝承学習とは	「綾子舞」は、柏崎市大字女谷(おなだに)にある「高原田(たかんだ)」「下野(しもの)」の集落に、約500年前から伝承されてきた民族芸能です。昭和51(1976)年に国の重要無形民俗文化財に指定され、令和4(2022)年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。伝承学習は地域の宝である「綾子舞」を次世代につなげるため、鵜川小学校でスタートし、平成3(1991)年から南中学校区に引き継がれました。月に1～2回程度、指導者を招いて練習を行い、「綾子舞」の練習を通して、技術の向上を目指すとともに、伝統文化を大切にする心を育てています。
関連ページ	綾子舞