刈羽三山(かりわさんざん)で見られる花々
柏崎市にある米山(よねやま)・刈羽黒姫山(かりわくろひめやま)・八石山(はちこくさん)を総称して、「刈羽三山(かりわさんざん)」と呼んでいます。
刈羽三山には豊かな自然が育まれており、四季折々に咲く花々は、登山者や訪問者の心を和ませてくれます。
特に米山では、この地域にしか繁殖していない「ヨネヤマアザミ」「タンネアザミ」といった珍しい固有種を見ることができます。
刈羽三山に咲く花々をご紹介します
刈羽三山(米山、刈羽黒姫山、八石山)で見られる花々(米山固有種含む)
本ページに掲載した花の写真は柏崎市立博物館より提供を受けています。

【開花時期9~10月】(キク科アザミ属)
米山固有種で名前は、登山コースの一つである谷根(たんね)の地名に由来します。
米山周辺の固有種で、名前は山麓にある谷根(たんね)地区で発見されたことに由来します。
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更新日:2020年01月31日