門出和紙(かどいでわし)

数枚の淡い色合いの門出和紙が重なる様子

高柳町門出地区で、冬の副業として伝統的に漉き続けられてきた伊沢紙。

雪さらしにより、雪が楮(こうぞ)の皮に含まれる灰汁(あく)を吸いつくし、雪のような白さを出すことが特徴です。

時代の流れとともに、本来の紙としての使い方だけでなく、アートな方面でも魅力を発揮しています。

門出和紙を購入できる場所

この記事に関するお問い合わせ先

産業振興部 商業観光課 観光振興係

〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館3階
電話:0257-21-2334/ファクス:0257-22-5904
お問い合わせフォームはこちら

更新日:2025年11月21日