極真空手の全国大会で柏崎の選手が活躍!―神田大雅選手が8連覇!神田光雅選手が優勝!

令和6(2024)年4月27日(土曜日)~28日(日曜日)に、埼玉県の戸田市スポーツセンターで「2024春季全日本空手道選手権大会(主催:極真空手道連盟極真館)」が開催され、20カ国約800人の選手が参加しました。

この大会は、組手と型の2部門を実施。
組手は、高校生まではヘッドギアと拳・胸・膝・脛のサポーターを着用し、大人は空手着のみで直接打撃制で行われます。
型競技は技の正確さや強弱、緩急、息の調整などを、審判による採点で競います。

極真館新潟県支部柏崎道場から3人の選手が出場し、全員が入賞しました。おめでとうございます!

神田 大雅(かんだ たいが)選手【新潟産業大学付属高校1年】

写真:決勝戦で技を披露する神田大雅選手
  • 高校生男子型の部:優勝

高校生になって最初の全国大会で見事優勝!神田選手は、小学1年生の時に、この大会へ初出場し、初優勝。以来、新型コロナウイルスで開催されなかった期間を除いて8連覇を果たしました。

神田 光雅(かんだ こうが)選手【剣野小学校4年】

写真:神田光雅選手がメダルと賞状を持っています
  • 小学4年男子型の部:優勝

昨年は予選で悔しい思いをしましたが、今年は予選を首位で通過。決勝でも首位を維持し、見事優勝しました!

近藤 蘭(こんどう らん)選手【鏡が沖中学校1年】

写真:近藤蘭選手がメダルと賞状を持っています
  • 中学1年女子軽量級の部:3位

昨年(小学6年生時)と同じく、3位に入賞し、メダルを獲得しました!

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更新日:2024年05月08日