極真空手の全国大会で柏崎の選手が活躍―神田大雅選手・光雅選手が兄弟で優勝！
令和7(2025)年4月26日(土曜日)～27日(日曜日)に、埼玉県の戸田市スポーツセンターで「2025春季全日本空手道選手権大会（主催：極真空手道連盟極真館）」が開催され、世界12カ国から800人を超える選手が参加しました。
この大会に極真館新潟県支部柏崎道場から、神田大雅選手・神田光雅選手が出場。兄弟ともに優勝しました。おめでとうございます！
神田 大雅(かんだ たいが)選手【新潟産業大学附属高校2年】
- 高校生男子型の部：優勝
大雅選手は、小学1年生の時に初めて出場したこの大会で初優勝。以来、新型コロナウイルスの影響で開催されなかった期間を除いて9連覇を果たしました。
11月22日（土曜日）～23日（日曜日）に東京都・代々木第二体育館で開催される世界大会の男子型16～17歳の部に、日本代表として出場することが決定しました。
神田 光雅(かんだ こうが)選手【剣野小学校5年】
- 小学5年男子型の部：優勝
4月上旬に福島県いわき市で開催された大会で優勝し、弾みをつけた光雅選手。本大会でも予選を1位通過し、決勝でも逆転を許すことなく、見事連覇を果たしました。
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更新日：2025年05月08日