極真空手の全国大会で柏崎の選手が活躍!―神田大雅選手が7連覇!近藤蘭選手が初優勝!

令和5(2023)年4月29日(土曜日・祝日)~30日(日曜日)に、埼玉県の戸田市スポーツセンターで「2023春季全日本空手道選手権大会(主催:極真空手道連盟極真館)」が開催され、国内から670人、海外から20カ国の選手が参加しました。

この大会は、組手と型の2部門を実施。
組手は、高校生まではヘッドギアと拳・胸・膝・脛のサポーターを着用し、大人は空手着のみで直接打撃制で行われます。3秒以上のダウンで一本、一時的な戦意喪失で技有りとなり、技有り2本で一本となります。時間内で決着がつかない場合はどちらのダメージが多いかで勝敗が判定されます。
型競技は技の正確さ、強弱、緩急、息の調整などを、5人の審判が10点満点で採点し、最高点、最低点を除いた3人の合計点数で競います。

極真館新潟県支部柏崎道場から4人の選手が出場し、うち3人が入賞しました。おめでとうございます!

神田 大雅(かんだ たいが)選手(第三中学校3年)

写真;神田大雅選手の顔写真
  • 中学生男子型の部:優勝

神田選手は、小学1年生の時に、この大会へ初出場し、初優勝。以来、新型コロナウイルスで開催されなかった期間を挟んで7連覇を果たしました!

近藤 蘭(こんどう らん)選手(半田小学校6年)

写真:近藤蘭選手の顔写真
  • 小学6年生女子型の部:優勝
  • 組手小学5・6年生女子重量級の部:3位

これまでも上位入賞はありましたが、今大会で念願の初優勝をつかみ取りました!

近藤 駿斗(こんどう はやと)選手(柏崎総合高校3年)

写真:近藤駿斗選手の顔写真
  • 高校生男子型の部:準優勝

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更新日:2023年06月02日