柏崎市保育園整備基本方針

保育を取り巻く環境が著しく変化する中、効率的・効果的な幼児教育・保育施策を推進するため、令和4(2022)年11月に策定した「柏崎市保育園整備基本方針」を改訂し、統廃合の検討を開始する時期やスケジュールを明確化しました。

この基本方針に基づき、引き続き保育環境の整備を図ります。

令和8(2026)年度～令和11(2029)年度の4年間

• 改訂後の方針期間は「柏崎市第六次総合計画前期基本計画」の計画期間に合わせ、令和8(2026)年度～令和11(2029)年度の4年間とする。
• 大洲保育園・荒浜保育園・中通保育園は、園児が20人を下回ることが複数年にわたり見込まれ、また園が老朽化していることから統廃合の検討を進める。
• 西部保育園は、園舎が老朽化していることから、統廃合の検討を進める。
• 北鯖石保育園は、今後の園児数の推移を見ながら統廃合の検討を進める。
• 高田保育園・北条保育園、鯖石保育園は、地理的な要件から小学校の再編状況を見ながら統廃合の検討を進める。
•  柏崎保育園・松波保育園・田尻保育園は、さまざまな保育サービスを提供する基幹園として公立で運営する。