高田保育園だより 高田わんぱくだより2023

わんぱくだより冬~春(最終号)

園庭が雪で一面真っ白になると、子どもたちは大喜び。晴れた日には雪遊びを満喫することができました。

この一年でお友達と楽しい活動や行事を経験し、心も体もさらにたくましく成長し、入学・進級に向けて期待を膨らませ心待ちにしています。

今年度最終号は、寒さに負けず元気いっぱいな子どもたちの様子をお届けします。

おおきくなあれ ―ヒヤシンスの観察

高田保育園では「SDGs」をテーマに子どもたちにできることを考え、各クラス・各年齢にあわせた取り組みをしてきました。

その中で、植物や作物の育ちに興味をもったり、命をはぐくむ水の大切さを学ぶ機会も作りました。その活動の一例がヒヤシンスの水栽培です。クラスごとにポットで球根を育て、白く美しい根っこが水を吸い上げる様子や、茎が伸びて花が咲くところを毎日楽しく観察しました。

透明のポットに入ったヒヤシンスの根っこを見つめる4人の子どもたち

まだ、栽培を始めてから4日目。初日には見られなかった白い根が少し生え「もしゃもしゃしている」と、未満児クラスの子どもたちも驚いています。

花が咲いたヒヤシンスのにおいをかごうと、顔を近づける2人の子どもたち

「何色のお花が咲くのかな?」と待ちわびていた子どもたち。栽培から二カ月後、ようやくきれいなお花が満開になりました。「いい匂いがする」と喜んでいます。

楽しかった3日間 ―ウィンターハッピーデイズ

冬のお楽しみ会「ウインターハッピーデイズ」。今年は、かくし芸大会や新春初売りごっこ、郵便ごっこのお楽しみ抽選会、ゲーム大会と、盛りだくさん。異年齢の子ども同士の交流もたくさんでき、心温まる3日間となりました。

いないいないばあを楽しむひよこ組の子どもたち

子どもたちが得意技を順番に披露した「かくし芸大会」。一番小さい子どもたちのクラス(ひよこ組)は、「いないいないばあ」をしました。穴からひょっこりかわいいお顔が見えますね。

お店屋さんごっこでおもちゃを売る年長児

初売りごっこには、各クラスで作ったおもちゃがたくさん並びました。お店屋さん役は年長児。「いらっしゃいませ!」と、元気にお客さんを呼び込みます。お客さんもたくさんの品物に目移りして、どれを買おうか迷っていました。

魚のおもちゃを釣り竿で釣っている子どもたち。一人の男児が釣り上げた魚のおもちゃを高々と掲げています

お買い物の順番を待っている間は、ゲームコーナーで釣り体験。釣り竿のリールを上手に巻きながら、わかさぎ釣りごっこに挑戦です。

机の上にたくさん並んだポケットティッシュを選ぶ子どもたち。ポケットティッシュには子どもたちの大好きなキャラクターがデザインされています

お友達から届いた郵便ごっこの年賀はがき。付いていたシールの色で当選が決まります。景品のポケットティッシュ選びに真剣な表情です。

寒くてもへっちゃらだよ! ―雪遊び

雪が降ってくる様子を窓から眺めては「雪が降ってきたよ!」「雪遊びできるかな?」とわくわくしていた子どもたち。嬉しくて「ゆーきやこんこ」と自然に口ずさんでしまいます。

「今日の雪はふわふわしてる」「昨日と違って重たい雪だね」「かき氷みたいにザラザラしてるよ」などと、その日の気温や降ってからの時間によって、雪の様子が変化していることに気づく声も聞かれました。雪国に暮らす子どもならではの発見ですね。

自分たちで作った大きな雪だるまと一緒にピースをしている4人の4・5歳児

みんなで力を合わせて雪玉を転がし、雪だるまをつくりました。雪が重くて、ここまで大きくするのにもひと苦労です。

雪を電車に見立てて上にまたがり、電車ごっこをしている1歳児2名

大きな雪のかたまりの上にまたがり、電車ごっこをしてご機嫌な1歳児。

「電車が出発しまーす!」

うれしいたのしい「ひなまつり」

子どもたちの健やかな成長をお祝いする「ひなまつり」の集会をしました。うたを歌ったり、ひなまつりの由来を聞いたり、みんなでゲームをするなどして楽しいひと時を過ごしました。

まだまだ寒い日が続いていますが、園舎裏にふきのとうが出たり、チューリップの芽も出てきたりと、少しづつ春の訪れを感じるようになりました。いよいよ卒園・進級の日も近づいてきました。

ひな壇の前で自分で制作したひな祭りの作品を持ってピースしている4人の3・4歳児

ひな壇の前で子どもたちが作ったお雛さまを持って記念撮影。個性光るすてきなお雛さまができました。

お内裏さまとお雛さまの顔をしたかごに玉入れをしている1歳児

大きなお雛さまとお内裏さまの人形が登場。ひなあられに見立てた玉をたくさん口まで運ぶゲームです。お雛さまとお内裏さま、お腹いっぱいになったかな?

わんぱくだより秋~冬号

行事を通してたくさんの楽しい経験をすることができた秋。特に運動会では勝っても負けても最後まで頑張るたくましい姿を見せてくれました。経験を通して子どもたちの成長を感じる秋から冬にかけての活動の様子をご紹介します。

諦めない心が金メダル! ―運動会

今年の運動会のテーマは「できることからはじめよう」でした。

高田保育園では年間を通してSDGsを意識した活動をしていますが、その中から「ごみの分別」や「野菜の栽培」などの経験をレースに展開しました。子どもたちが話し合いを重ねながらどんな障害物をレースに取り込むか決めました。

勝敗だけにこだわるのではなく、最後まで諦めない姿がいろいろなシーンで見られ、大きな声援と拍手に包まれた運動会となりました。

写真:障害物レースで、電車やバス・自転車が描かれた環境にやさしい乗り物に乗って走り出す5歳児3名

3歳以上児の障害物レースでは、子どもたちが『地球をマモルンジャー』というヒーローに変身し、環境に優しい乗り物に乗ってスタートです。

写真:障害物レースの一コマ。拾ったゴミをプラ、紙、ペットボトルのそれぞれの箱に分別している5歳児3名

ゴミの分別コーナーでは、日ごろの活動の成果が表れて、素早く分別!マークを見つけるのもあっという間です。

写真:未満児の障害物レースの一コマ。苗にたくさん実っている作り物のトマトに手を伸ばし、取ろうとしている0,1歳児の親子

3歳未満児は自分たちでトマトを育てた経験を競技で再現しました。トマトの収穫は毎日ベランダで経験していたのでお手の物です。

写真:きりん組3・4歳児が、バルーンの上の新聞紙で作った野菜を飛ばすために、上下に大きくバルーンを振っている様子

きりん組は『おやさいサンバ』という曲に合わせてバルーンの演技をしました。みんなで思いっきりバルーンを振ると、バルーンの上でいろいろな野菜が跳ね上がる仕掛けです。

大きなおいも、でてくるかな? ―さつまいも堀り

JA女性部の皆さんからのお声がけで、4・5歳児が春に植えたサツマイモを収穫しました。暑い夏を乗り越えて予想以上に大きく育ったサツマイモの大きさに、みんなびっくり!そして、掘っても掘っても出てくるおいもの数の多さにもまたまたびっくり!

みんなで夢中になって掘ったおいもは、給食やおやつでおいしくいただき、おうちにもおみやげに持ち帰りました。

写真:畑でサツマイモを掘る年長児。土の中に見えるサツマイモは固まって、子どもの顔の2倍くらいの大きさに見えます

あまりに大きすぎて手で掘りきれず…。最後はスコップで掘ってもらうほどのサイズでした。

写真:お友達と並んで座り、土の中からサツマイモを掘り出す年中児

友達と一緒に「よいしょ!よいしょ!」と力を合わせて掘ります。「おいもと力くらべだ!」

バスに乗ってお出かけ ―2歳以上児 秋の遠足、0・1歳児 初めての社会科見学

2歳以上児は秋の遠足で上越科学館に行きました。ヒトの進化、人体の不思議、自然の神秘など、初めて見る展示物に興味津々でした。お天気にも恵まれたので屋外の遊具でも思いっきり遊ぶことができました。

また、0・1歳児は別の日に消防署とホームセンターのペット館の見学に行きました。バスに乗って初めてのお出かけです。車窓からはいろいろなものが見えて刺激的だったようです。消防署では、消防車の中や道具を見せてもらって目を丸くしていました。赤い車両にまばたきも忘れるほど。ペット館ではいろいろな動物を見て指をさして大興奮。嬉しそうにケースに近づていました。

写真:上越科学館の屋外にあるネット型の遊具で遊ぶぞう組

館内の展示の見学後は、帰りのバス時間ギリギリまで外の遊具で存分に楽しんできました。

写真:ホームセンターのペット売り場で、ネコを見る1歳児

0・1歳児はかわいいネコに夢中です。「こっちむいて!」と言いたいのか、指をさしたり手を振ったりしていました。

ハロウィンパーティー

おばけかぼちゃのお面をかぶって、チームごとに3つの部屋をめぐるゲームを楽しみました。宝探しやボーリング、輪投げのゲームの後には、お待ちかねの魔女のお部屋へ!そこにはいつもと違うハロウィンの仮装姿の新道花子さんが。「トリック・オア・トリート」の合言葉でお菓子のプレゼントをもらい、大喜びでした。

写真:魔女のとんがり帽子めがけて、輪投げをする3歳児

魔女の帽子にむかって輪投げをしました。チームの友達の声援を受けて、表情も真剣です。

写真:かわいらしいオバケやカボチャの絵を張り付けたペットボトルをピンに見立て、ボーリングをするこあら組

3歳未満児も、ペットボトルのおばけに向かって思い切りボールを投げるボーリングに挑戦しました。

わんぱくだより夏~秋号

暑い日が続いた今年の夏。高田保育園の子どもたちは元気にこの猛暑を乗り切りました。夏ならではの行事や水遊びを経験し、なんだかひと回り大きくなったような気がします。

今では朝晩が冷え込みますが日中は過ごしやすくなりました。色づき始めた山々を見ながら、秋を探しに散歩に出かけどんぐり拾いをしたり、園庭で鬼ごっこやだるまさんがころんだを楽しんだりと、戸外で思い切り遊んでいる子どもたちです。

夏から秋にかけてたくましくなった子どもたちの様子をご覧ください。

わくわく!カレー作り

保育園の畑で収穫したジャガイモを使ってカレーを作りました。

3歳児はタマネギの皮むきとピーマンちぎりを担当。ピーマンは子どもたちの手でちぎれるので喜んでお手伝いしてくれます。4歳児は木製のアイスクリームスプーンを使ってジャガイモの皮むきをしました。ガリガリとひっかくだけで、新ジャガイモはおもしろいように皮が剥けました。5歳児は包丁を使って慎重にジャガイモ、タマネギ、ニンジンを切りました。

自分たちで作ったカレーライスは格別だったようです。苦手な野菜も「食べられるよ」「おいしい」とモリモリ食べていて、おかわりをもらう列にはたくさんの子どもたちが並びました。

写真:引っこ抜いた茎の先についているジャガイモを見て笑顔になる4・5歳児

春に植えたジャガイモが大きくなって大喜びの子どもたち。合計で15キログラムも収穫できました。

写真:マスクに三角巾、エプロン姿の3歳児がピーマンをちぎっています

ピーマンのヘタや種を取って、細かくちぎりました。種がたくさん入っていることや、実をちぎるときの感触などいろんな発見があったようです。

写真:先生に後ろから手を添えてもらいながら、包丁でジャガイモを切る2人の5歳児

「手は猫の手の形で!」を合言葉に、指を引っ込めて野菜を抑えます。手を切らないように集中して頑張りました。

写真:バケツリレーのように、5歳児が切った野菜を隣の子に渡し、給食室に運んでいる様子

切った野菜ボウルに入れ、落とさないように慎重に給食室まで運びました。おいしいカレーになりますように!

うきうき サマーハッピーデイズ

毎年恒例のサマーハッピーデイズ。

1日目は誕生会と映写会。ぞう組の保育室が『たかだシネマ』になり、大きなスクリーンで映画を観ました。
2日目のおばけ大会は、年長児が手作りのおばけ衣装をみんなに披露してくれました。
3日目は、異年齢の縦割りチームで宝探しに挑戦。3つの保育室をまわってミッションをクリアし、カレーのお姫様から宝の地図をもらうことができました。その地図を見ながらみんなで探し当てた宝箱に、大喜びの子どもたちでした。

写真:先生からチケットを渡され、映写会場に入場する子どもたち

チケットを持って映画館に入場!どんな映画が始まるのか、ワクワクしています。

写真:異年齢の子どもたちがチームになって、宝の地図を見ながらゲームに取り組んでいます

チームのみんなで力を合わせてミッションにチャレンジしました。カレーのお姫様から宝の地図をもらって宝探しに出発!!

写真:猫娘やドラキュラなど手作りの衣装でおばけに変身した5歳児

おうちの人と一緒に作った衣装でおばけに変身!似合ってるでしょ?
怖いけれど、なんだかかわいいおばけたちです。

写真:おばけの形をした吹き戻しを吹いて遊ぶ2歳児たち

おばけさんからのプレゼントは手作りおもちゃ。フーッと吹くとベろが飛び出ておもしろいね。

だいすき!水遊び

日よけタープをしっかり張り、Tシャツやラッシュガードで紫外線と暑さ対策もばっちりして、毎日のように水遊びをしました。

水鉄砲や霧吹きを使ってお友達と遊ぶ子、水が流れる様子をじっくり観察する子、金魚すくい、ジュースやさんごっこをする子などそれぞれの楽しみ方を見つけていました。

3歳以上児は大型プールで顔を水につけたり潜ったりと、大胆に遊ぶ子もいて、いつもプールから水しぶきと大きな歓声が上がっていました。

写真:大きなビニールプールで四つん這いになってワニ歩きを楽しむ5歳児

大きいプールで泳ぐと楽しいよ。水に顔をつけられるようになったお友達もいましたよ。

写真:手桶に汲んだ水をじょうろに移したち、じょうろから流れる水で遊ぶ1歳児2人

「冷たいお水、気持ちいいね」
ジョウロやバケツを上手に使って、楽しそうに遊んでいました。

わんぱくだより春~夏号

「早くお外に出ておいで!」と、子どもたちを園庭の満開の桜が迎えてくれます。毎年恒例の桜の木の下での園庭遊びは、子どもたちのお気に入りです。

優しい春の風がそっと花びらを散らし、まるでお花の吹雪の中にいるようです。

両手いっぱいに集めた花びらを使って、砂場ではごちそう作りで大盛り上がり。とっても賑やかでした。

写真:満開の桜の木の下に並ぶぞう組の子どもたち

恒例となった満開の桜との記念撮影。毎年見返すことで、子どもたちの成長を感じることができます。

ミニこいのぼりと一緒に風を切って走ったよ ―こどもの日のお祝い会

保育園の玄関の屋根を超える勢いで泳ぐこいのぼりに負けまいと、元気いっぱい歌ったり、踊ったり、楽しいゲームに参加したりしました。

3歳未満児の子どもたちも、抱っこやおんぶをしてもらいながらそれぞれが参加できるスタイルでかけっこに参加。大きい子どもたちはフルスピードで走るので、バトン代わりのミニこいのぼりも風をはらんで勢いがつきます。

ゴールで待つ大きなこいのぼりのところまで、みんな頑張りました。

写真:新聞紙で折った紙かぶとを被り、遊戯室の中を元気に走る男の子

新聞紙のかぶとが良く似合っています。

写真:壁に飾った大きなこいのぼりの前に並んで座る6人の子ども

大きいこいのぼりにタッチできて大満足です。

自然がいっぱい!発見がいっぱい! ―春のお散歩

自然に恵まれている高田保育園は、楽しいお散歩コースが何種類もあります。

鵜川神社や飯塚邸、川沿いをお散歩し、緑豊かな風景を満喫できるのは、高田保育園の魅力の一つです。「今日はどこに行ってみる?」と、日替わりで選べるのが楽しいです。自然に触れながら、歩き方も上手になり、いつの間にか少し遠くまで足を運べるようになりました。

写真:神社の境内にある大木の下でポーズをとる1歳児

近くの鵜川神社までお散歩に出かけた1歳児の子どもたち。大欅の迫力にちょっぴり圧倒されたようでした。

写真:チューリップの咲くプランターの後ろに並ぶ0・1歳児と保育士たち

近くの鵜川神社までお散歩に出かけた1歳児の子どもたち。大欅の迫力にちょっぴり圧倒されたようでした。

豊かな食育体験を実践中!畑の名前は「きらきらスター畑」

事前に何の苗を買うのかクラスで相談し、バスに乗って近くのホームセンターへ、夏野菜の苗を買いに出かけてきました。お店では「どの苗が元気かな?」「こっちのほうが大きいんじゃない?」など、子どもたちなりに真剣な表情で選んでいました。買ってきた苗はさっそく園の畑「きらきらスター畑」に植え、お当番さんが毎日の水やりと観察を頑張っています。

また、グリーンカーテン用に朝顔とゴーヤの種もまきました。「芽が出たよ!」「葉っぱが大きくなってきた」と、種から育てた分、喜びが大きいようです。

写真:選んだ苗を小さなプラスチックバケツに入れ、2列に並んで支払いを待つ子どもたち

「この苗に決めた!」

レジではしっかりお金も払いました。砂場遊び用のバケツに買った苗を大事に入れて保育園に持って帰ります。

写真:お皿に入れたゴーヤの種を小さな手でつまもうとする子ども

「ほんとにこの固い種から芽が出るのかな?」「大きくなってね!」

ゴーヤの種を一粒ずつ丁寧にまいてくれました。

夏のような暑さだった「春の遠足」

3歳以上児の子どもたちがバスに乗って赤坂山公園に出かけました。

当日は子どもたちの日頃の行いが良すぎたせいか、雲ひとつない青空が広がり、夏が駆け足でやって来たかのような暑さでした。木陰を求め、滝の涼しさを求め、ぞう組の子どもたちは公園内の散策に出かけました。途中で木の上にモリアオガエルの卵を発見して興味津々……。きりん組の子どもたちはこまめに水分を補給しながら、公園の遊具でいっぱい遊んでいました。

幅広のうねうねした滑り台が、どのクラスにも人気でした。

写真:子どもが3人並んでも余裕のある幅の大きなすべり台を滑る2人の園児。滑る面になだらかなでこぼこ模様をしています。

幅が広い滑り台は、子どもたちの予想よりも、スリル満点だったようです。

写真:芝生の上にレジャーシートを敷き、お弁当を食べる男児と女児

「おなかがすいたね!」おいしいお弁当に笑顔がいっぱいです。

サツマイモの苗植え

年長児がJA女性部の皆さんと一緒に、毎年恒例となったサツマイモの苗植えをしました。優しく教えてもらいながら、1本1本丁寧に植えていました。

秋の収穫が楽しみです。

写真:黒いシートを張った畑に、サツマイモの苗を植える年長児。JA女性部や保育士が植える園児を見守っています。

「3つ植えたよ!」「早く食べたいな」今から収穫が待ちきれない様子でした。

この記事に関するお問い合わせ先

子ども未来部 保育課 高田保育園

〒945-1122
新潟県柏崎市大字新道3081番地1
電話:0257-23-4447/ファクス:0257-23-4447
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更新日:2024年03月18日