キラキラ輝く西部っ子、みぃつけた!2025

キラキラ輝く西部っ子、みぃつけた!春号

新入児を迎え、35人でスタートした西部保育園。子どもたちは新しい環境にも慣れ、保育園生活を楽しんでいます。

今年度は「続・遊びの中から発見しよう! ―心と体を育む保育」をテーマに好奇心を育み、発見を楽しめる環境づくりを進めます。

写真:日本海が一望できる夕日の森公園のベンチに子ども達が一列に座り、海を眺めています

キラキラ輝く海や空の広さを発見しました。子どもたちの楽しそうな会話が聞こえてきそうです。

写真:散歩中に見つけたカタツムリが葉っぱの上を歩く様子を見ている子どもたち

りす組はおさんぽでかたつむりを発見しました。葉っぱの上を動く様子を夢中で眺めています。

遠足で上越科学館に行ってきました

春の遠足はバスに乗って上越科学館へ行ってきました。迫力満点の動く恐竜「ティラノ」や化石の展示に大喜びの子どもたち。生物の進化やからだのしくみにも触れることができ、たくさんの発見を楽しみました。

お弁当を食べたあとは、サイエンスプレイパークの複合遊具で思い切りびました。

写真:上越科学館入口で記念撮影をする子どもたち

上越科学館に到着だ!これからみんなで楽しんできます。

写真:両手いっぱいに拾ったどんぐりを見せてくれる4人の子どもたち。その後ろには探している最中の男の子もいます。

どんぐりを発見したぱんだ組の子どもたち。たくさん拾って見せてくれました。

五感で感じる食育活動

西部保育園では月に1回、食育の日に集会を行い、食に関するお話を聞いています。

5月の食育の日、調理員がたけのこを切って見せてくれました。皮をむいて、たけのこが変化していく姿を見たあとは、順番に匂いをかいだり、触ったり、五感を使って旬の食材を感じていました。

写真:皮をむいたたけのこの匂いを順番に嗅いでいる子どもたち

切ったばかりのたけのこの匂いはどんなかな?

写真:たけのこの皮や実に触れる子どもたち

皮や実を触ってみました。感触の違いに気が付いたきりん組の子ども達です。

みんなで守ろう交通ルール

子どもたちと一年間、交通安全の勉強をします。保育園のうちから正しい交通安全のルールを身につけて「だいじないのち」を守っていきましょう。

4月は「と・ま・とのお約束」、5月は「横断歩道の渡り方」を学び、外に出て練習も行いました。

写真:トマトの被り物をした女の子のキャラクターと交通安全の約束をホワイトボードに掲示してあり、それを指をさして子どもたちが確認しています

西部保育園では、交通安全オリジナルキャラクター「とまとちゃん」と一緒に交通安全のルールを学んでいます。

写真:保育士に付き添われながら、横断歩道を渡る前の左右確認をしている子どもたち

うさぎ組とぱんだ組は、園舎前の横断歩道で渡る練習をしました。先生と一緒に「右見て 左見て」が上手にできました。

どんぐりルームに遊びに来てね!(西部保育園子育て支援室)

子育て支援室「どんぐりルーム」は、保護者がお子さんと一緒にゆったりとした気分で遊んだり、子育てのヒントに気づいたりする場所になれたらと、2人の支援員で担当しています。

午前11時15分からの「ニコニコタイム」では、手遊びや体操、絵本の読み聞かせなどを楽しんでいます。ぜひ遊びに来てください。

  • 開室時間:月曜日~金曜日の午前9時~午後2時(祝日、年末年始は除く)
写真:支援室室内の様子。おままごとセットやトンネル遊具があります。

手作りおもちゃなど、楽しいおもちゃがたくさんあります。

写真:プレイマットの上に、小さな滑り台があります。壁には支援室に遊びに来た親子が制作した季節の作品を展示しています。

毎月、お子さんと一緒に季節の製作を作っています。

この記事に関するお問い合わせ先

子ども未来部 保育課 西部保育園

〒945-0853
新潟県柏崎市番神二丁目10番58号
電話:0257-22-2465/ファクス:0257-22-2465
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更新日:2025年06月09日