外国人住民の方の住基ネットの運用が始まりました

平成25年（2013年）7月8日から、外国人住民の方についても住民基本台帳ネットワークシステムの運用が開始されました。

• 住基ネットとは、住民基本台帳の4情報（氏名、生年月日、性別、住所）と住民票コードをネットワーク化したものです
• 全都道府県・市区町村がこの住基ネットでつながっています
• 2003年から運用が始まり、2013年7月8日から外国人住民の方も運用が開始されています

• 住基ネットの運用に伴い、外国人住民の方にも住民票コード（11桁の数字）が付けられています
• 2013年7月8日以降に当てはまる方へ、住民票コード通知票をお送りしています

• 手続きは必要ありません
• 通知票を大切に保管してください

1. 一部の行政機関で、申請や届け出の際に住民票の写しの提出が省略され、簡略化されます
2. 柏崎市以外の市区町村でも、住民票の写しの交付を受けることができるようになります
   申請の際、住基カード、在留カード、運転免許証などの提示が必要です。手数料が掛かります。
3. マイナンバーカード（個人番号カード）の交付を受けることができるようなります
   マイナンバーカードとは、セキュリティに優れたICカードで、公的な身分証明書として使用することができます。マイナンバーカードの取得には、申請が必要です。
4. マイナンバーカード（個人番号カード）に電子証明書を格納することにより、行政手続きのインターネット申請ができるようになります
   電子証明書の取得には、申請が必要です。