アスベストの飛散防止対策をお願いします

1980年頃までに建設された鉄骨構造などの耐火構造建築物や準耐火構造建築物には、吸入すると肺がんや中皮腫などを発症する恐れのある、発がん性物質のアスベストが吹き付け使用されている可能性があります。

アスベストを使用している天井や壁などが震災による被害を受けて、落下したりヒビが生じたりしている場合には、アスベストが飛散する恐れがあるので、速やかに解体専門業者に相談し、アスベストの除去や囲い込みなどの飛散防止対策の実施に努めてください。

アスベストを使用している一定規模以上の建築物の解体、補修の際には、最寄りの県環境センターへ事前の届け出が必要です。

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 環境課 環境保全係

〒945-0011
新潟県柏崎市松波四丁目13番13号(クリーンセンターかしわざき)
電話:0257-23-5170/ファクス:0257-24-4196
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更新日:2020年01月31日