野鳥の鳥インフルエンザについて

新潟県内の鳥インフルエンザの状況

新潟県下越地方で回収されたコハクチョウから、高病原性鳥インフルエンザが確認されました(12月6日新潟県発表)。

柏崎市内では、高病原性鳥インフルエンザは確認されていません。

野鳥との接し方

  • 高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染した鳥類との濃厚接触がない限り、通常では人には感染しません。正しい情報に基づいた冷静な行動をお願いします。
  • 野鳥や野鳥の排泄物には素手で触れないようにしてください。もしも触れた場合はせっけん等で洗ってください。
  • 野鳥のふんを踏んだ場合は、念のために靴を洗いましょう。

死亡した野鳥を見つけたら

死亡している野鳥を見つけても、必ずしも鳥インフルエンザを疑う必要はありません。

自然界では衰弱して死亡したり、窓ガラスや電線等の障害物に衝突して死亡するケースもあります。

  • 死亡した野鳥に明らかな外傷があった場合は、新聞紙等に包み、一般廃棄物として市の有料ビニール袋に入れて、燃えるゴミとして処分してください。その時は、素手で触らないように、ビニール手袋・マスクを着用してください。
  • 同じ場所でたくさんの野鳥が死んでいたり、死亡野鳥が検査優先種にあてはまる鳥類と思われる場合は、柏崎地域振興局健康福祉部(電話:0257-22-4165)へご連絡ください。

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この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 環境課 環境保全係

〒945-0011
新潟県柏崎市松波四丁目13番13号(クリーンセンターかしわざき)
電話:0257-23-5170/ファクス:0257-24-4196
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更新日:2023年12月07日