要緊急安全確認大規模建築物に係る耐震診断結果の公表

建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づき、柏崎市内の要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断結果を公表します。

柏崎市役所本庁舎など：階数3以上で、床面積の合計5,000平方メートル以上

病院、店舗、旅館など：階数3以上で、床面積の合計5,000平方メートル以上

小学校、中学校など：階数2以上で、3,000平方メートル以上

幼稚園、保育所など：階数2以上で、1,500平方メートル以上

危険物の貯蔵場など：階数1以上で、5,000平方メートル以上

柏崎市の公表に係る用途部分のみ掲載しています。

詳細は以下の添付ファイルをご覧ください。

構造耐力上主要な部分の地震に対する安全の評価区分は次のとおりI～IIIに区分されます。

1. 地震の震動および衝撃に対して倒壊し、または崩壊する危険性が高い。
2. 地震の震動および衝撃に対して倒壊し、または崩壊する危険性がある。
3. 地震の震動および衝撃に対して倒壊し、または崩壊する危険性が低い。

(注意1)1.→3.の順で耐震性が高くなります。

(注意2)震度6強から7に達する程度の大規模の地震に対する安全性の評価を示します。いずれの区分にあてはまる場合であっても、違法に建築されたものや劣化が放置されたものでない限りは、震度5強程度の中規模地震に対しては、損傷が生ずるおそれや倒壊するおそれは少ないとされています。