有毒植物による食中毒にご注意ください

植物を食べたことによる食中毒の注意喚起のリーフレット。「高齢者の誤食・中毒・死亡が多発!その植物、有毒かも?」と書かれています。

例年、春先から初夏にかけて、山菜狩りなどで誤って有毒な野草を採取し、食べたことによる食中毒が多く発生しています。
また、有毒植物の誤食による食中毒患者の多くを高齢者が占め、死者も発生しています。

食用と確実に判断できない植物は、 絶対に「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」を徹底してください。

気をつけること

  • 家庭菜園や畑などで、野菜と鑑賞植物を一緒に栽培するのはやめましょう。
  • 山菜に交じって有毒植物が生えていることがあります。山菜狩りなどをするときは、一本一本よく確認して採り、調理前にもう一度確認しましょう。
  • 見分けに迷ったら、食べないでください!
  • 野草を食べて体調が悪くなったら、すぐに医師の診察を!

注意喚起リーフレット

リーフレットには、食用と間違えやすい有毒植物の一例を掲載しています。ご活用ください。

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更新日:2022年05月25日