鯛めし
春に獲れる鯛を桜鯛と呼びます。「めでたい」の語呂合わせから、日本の祝い事には欠かせない鯛を鯛めしに調理して食べてみませんか。
鯛めしのレシピ
材料(4人分)

- 米:3合
- 昆布だし汁:650cc
- 塩:小さじ2分の1弱
- しょうゆ:小さじ1
- 酒:大さじ3
- 鯛:1尾(約500グラム)
- 塩:適宜
- 木の芽:適宜
作り方
- 米は炊く30分前に洗って、ザルに上げ水を切ります
- 鯛はうろこと内臓を除き、塩焼きにします
- 釜に米、昆布だし汁、調味料を加えてさっと混ぜ、2をのせて普通に炊きます。蒸れたら鯛の身をほぐし混ぜ合わせます
- 器に盛って木の芽を散らします
ポイント
- 塩焼きの鯛が手に入った時、手軽に作れます
- 卓上で、食べる直前に鯛の身をほぐすと豪華で楽しい演出になります
- 食べておいしいのは、目の下一尺と言われる30~40センチ、重さ1~2キロの鯛です
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
産業振興部 農林水産課 農業振興係
〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館3階
電話:0257-21-2295/ファクス:0257-22-5904
お問い合わせフォームはこちら
更新日:2021年12月27日