柏崎ファンクラブ会員 菅田 隼希さん(平成31(2019)年1月)

石川県で生まれて、石川県で育ってきましたが、大学進学で、柏崎に来ました。

柏崎で過ごしてきた中で、印象に残っているものの一つに「えんま市」があります。大学2年生の時に初めて行きました。500以上の露店が並んでいる光景に、感激したのを今でも覚えています。

そして、そのえんま市が行われている本町通りにある「まちかど研究室」で、大学の研究室の活動の一環で都市の模型作りを、まちの様子を見ながら行うことができました。

柏崎は、時にはイベントなどで賑わいがあり、そして普段は落ち着きのある雰囲気もあり、個人的にはとても過ごしやすいまちです。

春には故郷に戻りますが、柏崎で過ごしたことを一生忘れずに、家族や地元の友達に柏崎の良さを伝えていこうと思います。

柏崎ファンクラブは、柏崎を愛する方に入会していただき、柏崎の「人の力」を生かして、柏崎をPRしていこうという試みです。

会員数は12月末現在で、5,500人を超えました。