前澤友作氏からふるさと納税500万円の寄付をいただきました(令和5(2023)年1月20日報道発表)

前澤友作氏(株式会社スタートトゥデイ代表取締役社長)による総額5憶円の「2022年ふるさと納税企画(再エネ導入支援)」に柏崎市が応募し、その寄付先に選ばれ、500万円の寄付をいただきました。

寄付日

令和4(2022)年12月26日(金曜日)

(補足)返礼品は前澤氏の意向により辞退されています。

寄付金の使い道

「人と自然にやさしいエネルギーのまちづくりのために」活用させていただきます。

「前澤友作氏 2022年ふるさと納税企画」の概要

再生可能エネルギーに関心の高い自治体へ総額5億円の寄付を実施するもので、2022年12月8日~15日の応募期間に、347自治体から応募があった。
(参考:https://twitter.com/yousuck2020/status/1606102043080400896

応募自治体の中から選定を行い、各自治体への寄付を決定した。選定された自治体の数は非公表。

前澤友作氏プロフィール

1975年千葉県生まれ(47歳)。1998年に有限会社スタート・トゥデイ(現・株式会社ZOZO)を設立し、2004年にファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を開設。2007年に東証マザーズ(3092)、2012年に東証第一部に上場し、2017年に時価総額1兆円を突破。2019年9月にヤフー株式会社との資本業務提携を発表すると同時に、同社のCEOを退任。直後に株式会社スタートトゥデイを立ち上げ、2021年からは自社事業を含む十三の事業を始動。また、お金贈りおじさんとして総額約32億円を配布し、前澤式ベーシックインカム社会実験を実施するなど、社会課題解決に取り組んでいる。2021年12月には、日本の民間人で初めてISS(国際宇宙ステーション)に渡航・滞在した。

情報発信元

柏崎市総合企画部元気発信課移住定住促進係(電話番号:0257-21-2311)

更新日:2023年01月21日