飯塚邸つるし雛飾りについて（市長への手紙、令和元（2019）年6月公開）

柏崎をアピールできるイベントと毎年見に行っておりますが、今年で終了だという話を聞きましたが、本当に終わりなのでしょうか。

市長さんのこのイベントに対するお考えを、お聞かせいただきたいです。

⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。

公益財団法人かしわざき振興財団の指定管理期間が、平成31年度（2019年度）で満了となることから、公益財団法人かしわざき振興財団が行う「つるし雛飾り」は今期で終了ということになります。

来年度以降の管理運営については、施設の運営コスト、サービス内容、利用率などを考慮し、指定管理者による管理運営の在り方、「つるし雛飾り」も含め、検討を進めることとしています。

⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。

お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。

春の恒例と言われているタイトルの催し物が5月6日に終了いたしました。

今年も県内外より多勢の方が訪れて、楽しんでいただきました。

柏崎をアピールできるイベントと毎年見に行っておりますが、今年で終了だという話を聞きましたが、本当に終わりなのでしょうか。

市長さんのこのイベントに対するお考えを、お聞かせいただきたいです。

お手紙拝見しました。

このたび〇〇様から飯塚邸つるし雛飾りについてのご質問をいただきました。

史跡・飯塚邸の管理運営は、平成18年度から市民サービスの向上と経費の削減を図り、施設の設置目的を効果・効率的に達成するため指定管理者制度を導入し、現在、公益財団法人かしわざき振興財団が管理運営を行っています。

この「つるし雛飾り」は、指定管理者が主体となり毎年開催しているもので、市内外から多くの方々が史跡・飯塚邸にお越しいただいていることは承知しています。

ご質問のつるし雛飾りですが、公益財団法人かしわざき振興財団の指定管理期間が、平成31年度（2019年度）で満了となることから、公益財団法人かしわざき振興財団が行う「つるし雛飾り」は今期で終了ということになります。

来年度以降の管理運営については、施設の運営コスト、サービス内容、利用率などを考慮し、指定管理者による管理運営の在り方、「つるし雛飾り」も含め、検討を進めることとしています。