国道352号線について(市長への手紙、平成31(2019)年1月公開)

手紙と回答の概要

お寄せいただいた内容の概要

車道と縁石が近すぎて大型車とのすれ違いがとても怖く危険なので、車道を広げ、縁石との間隔も広げてほしい。

歩道に街灯がないので、防犯のためにも設置すべき。

押しボタン式信号があるが、押さないで渡る人がいるので、そこにも街灯を設置。

大雪の時、除雪の壁で国道から脇道に入ることができず、車から降りて除雪をするので帰宅時間が3時間かかる。

⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。

回答の概要

国道352号線の管理者である新潟県から回答を得ましたのでお伝えします。

車道拡幅のご要望の箇所は、見通しの良い直線の道路となっていますので、当該箇所の車道の拡幅は難しい状況です。

道路照明はすでに設置されているので、新たな道路照明の設置は難しいことをご理解ください。

また、防犯灯についても、地元の町内会で、ほぼ全ての電柱に防犯灯を設置していることを確認しました。

限られた時間と除雪車で多くの道路を除雪しなければならず、技術的にも住宅の間口や私道との交差部などに雪を残さず除雪することは困難な状況ですので、ご理解いただきますようお願いします。

⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。

手紙と回答の全文

お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。

お寄せいただいた内容の全文

道路が狭く、歩道がとても広いので、車道と縁石が近すぎて大型車とのすれ違いがとても怖く危険。

雪が積もるとなおさら狭くなり、車同士や縁石の接触の危険性が増すので、車道を広げ、縁石との間隔も広げてほしい。

歩道に街灯がなく、その所を学生が歩いているので、防犯のためにも設置すべき。

押しボタン式信号があるが、押さないで渡る人がいるので、そこにも街灯を設置。

会社で時差午後5時00分~午前1時00分をするが、大雪の時、除雪の壁で国道から脇道に入ることができず、車から降りて除雪をするので帰宅時間が3時間かかる。

回答の全文

お手紙拝見しました。

お尋ねの件について、国道352号線の管理者である新潟県から回答を得ましたのでお伝えします。

車道拡幅のご要望の箇所は、見通しの良い直線の道路となっています。

現在、新潟県では路肩を含めた車道の拡幅は、急カーブなど見通しの悪い箇所を優先して対策を進めていますので、当該箇所の車道の拡幅は難しい状況です。

道路照明は夜間の交通の安全や円滑化を図ることを目的とし、橋りょう部や信号機のある交差点などに設置していますが、ご指摘の荒浜小学校入口など、横断歩道3箇所について確認したところ、道路照明はすでに設置されているので、新たな道路照明の設置は難しいことをご理解ください。

また、防犯灯についても、地元の町内会で、ほぼ全ての電柱に防犯灯を設置していることを確認しました。

道路除雪でお困りの件ですが、市道との交差部などには極力雪を残さないように努めていますが、今年1月のように降雪量が多くなると、交差部に雪が多く残る場合があります。

また、限られた時間と除雪車で多くの道路を除雪しなければならず、技術的にも住宅の間口や私道との交差部などに雪を残さず除雪することは困難な状況ですので、ご理解いただきますようお願いします。

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更新日:2020年01月31日