児童クラブについて(市長への手紙、令和元(2019)年11月公開)

手紙と回答の概要

お寄せいただいた内容の概要

現在、私は週1回(〇曜日に)〇〇児童クラブで〇〇歳くらいの女性職員と〇人で〇〇人の児童の支援および指導をしております。

児童10人にひとりの職員は必要です。

児童〇〇人に対しては〇名の職員または支援員含むが必要です。

最近は手のかかる児童もおります。児童のためにもぜひお願いいたします。

⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。

回答の概要

児童クラブの運営は、支援の単位(1単位おおむね40人)ごとに放課後児童支援員を2人配置することとなっており、その1人は補助員に替えることができるとなっています。

子どもたちを見守る支援員の数が増えることは、利用する児童にとっても良いことと思いますが、予算的な問題や人員確保の問題、市内22か所の児童クラブの均衡性などを考えると、支援員の増員は難しい現状をご理解いただきたいと思います。

また、手のかかる児童について、苦慮する場面がある時などは、保健師などからアドバイスができると思いますので、市役所子育て支援課(電話21-2317)にご連絡ください。

⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。
 

手紙と回答の全文

お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。

お寄せいただいた内容の全文

現在、私は週1回(〇曜日に)〇〇児童クラブで〇〇歳くらいの女性職員と〇人で〇〇人の児童の支援および指導をしております。

〇〇の生徒は、マナーがよくてけんかはありません。

じゃれ合いはあるのでけんかにならない前に「はい、そこまで」と言って止めにはいります。

児童10人にひとりの職員は必要です。

短時間でもよいから一緒に勉強したり、遊んだりの時間が必要です。

児童〇〇人に対しては〇名の職員または支援員含むが必要です。

午後6時30分まで児童を預かっていますから、最低でも午後3時半から6時の間は〇名の職員が必要です。

最近は手のかかる児童もおります。児童のためにもぜひお願いいたします。

回答の全文

お手紙拝見しました。

このたび〇〇様から児童クラブについてご要望をいただきました。

児童クラブの運営は「柏崎市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例」の定めでは、支援の単位(1単位おおむね40人)ごとに放課後児童支援員を2人配置することとなっており、その1人は補助員に替えることができるとなっています。

現在、この条例を基に社会福祉協議会に運営を委託し、市内全児童クラブの運営に当たっています。

〇〇様のおっしゃるとおり、子どもたちを見守る支援員の数が増えることは、利用する児童にとっても良いことと思いますが、予算的な問題や人員確保の問題、社会福祉協議会が運営する市内22か所の児童クラブの均衡性などを考えると、支援員の増員は難しい現状をご理解いただきたいと思います。

また、手のかかる児童については、〇〇児童クラブの放課後児童支援員と相談しながら対応していただきたいと思いますが、苦慮する場面がある時などは、保健師などからアドバイスができると思いますので、市役所子育て支援課(電話21-2317)にご連絡ください。

この記事に関するお問い合わせ先

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更新日:2020年01月31日