バス待合所を作ってほしい(市長への手紙、令和2(2020)年5月公開)

手紙と回答の概要

お寄せいただいた内容の概要

昨年春先まで〇〇に働いていました。〇〇〇〇にバスが通ります。
一昨年の大雪の冬、車がダメでバスに乗りました。

雪なんで時刻通りには来ません。バス停にはバスを待つ小屋がありません。雪や雨や風、冷気・・・停留所では待てません。

でも通りにいないとバスは行ってしまいます。バスを待つ小屋を作ってほしい。

 

⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。

回答の概要

現在、市では、バスの待合所を整備することは行っておりませんが、バス待合所を新築、改築及び修繕するための費用について、その2分の1(50万円を上限)を補助する制度を用意しています。

この補助制度は、町内会だけでなく、企業や団体なども活用することができますので、地元町内会や〇〇〇〇等にご相談いただきたいと思います。

現在のバス路線を維持するためには、多くの皆さんからバスをご利用いただく必要があります。そのためには、バスを待つ間の環境整備も重要でありますので、多くの皆さんからご活用いただきたいと思います。

 

⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。

手紙と回答の全文

お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。

お寄せいただいた内容の全文

昨年春先まで〇〇に働いていました。〇〇〇〇と〇〇〇〇の間にバスが通ります。

一昨年の大雪の冬、車がダメでバスに乗りました。雪なんで時刻通りには来ません。それはしかた有りません。バス停にはバスを待つ小屋がありません。雪や雨や風、冷気・・・停留所では待てません。でも通りにいないとバスは行ってしまいます。バスに乗るのはほんとに2、3人なんです。バスを待つ小屋を作ってほしい。

〇〇議員〇名に陳情しましたが、全く返答がありません。出来なければ「出来ません!」の返答がほしい。2、3人の乗客のことなんかどうでもいいのかな?!無解答は政治不信の根源です。

回答の全文

現在、市では、バスの待合所を整備することは行っておりませんが、バスを待つ間の環境の向上を図るため、バス待合所を新築、改築及び修繕するための費用について、その2分の1(50万円を上限)を補助する制度を用意しています。

この補助制度は、町内会だけでなく、企業や団体なども活用することができますので、地元町内会や〇〇〇〇等にご相談いただきたいと思います。また、越後交通株式会社でも、補助制度を用意しており、併せて利用することもできます。

現在のバス路線を維持するためには、多くの皆さんからバスをご利用いただく必要があります。そのためには、バスを待つ間の環境整備も重要でありますので、この補助金を知っていただくため、毎年4月の広報かしわざきでお知らせしています。ぜひとも、多くの皆さんからご活用いただきたいと思います。

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更新日:2020年05月11日