災害の対応について（市長への手紙、平成30年11月公開）

今から14年前の「中越地震」のこと。

災害が起きた時の対応策や避難など、命を守ることの大切さ、身をもって体験しました。支え合い災害のない暮らしをしていきたい。

⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。

私も、中越地震、中越沖地震のことは、決して忘れることのできない出来事です。

中越地震は、土曜日の夕飯時で、これから食卓を囲んで、楽しい一家だんらんの時間を迎えるはずでした。

そんな楽しい時間を一瞬にして台無しする災害、特に地震への備えは、平時からの心掛けが大切です。

市が各世帯に配布している防災ガイドブックに、命を守る行動や、避難所で生活するときのルールなどが記載されていますので、ぜひ参考にしてください。

⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。

お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。

毎年この日を忘れない。

今から14年前の「中越地震」のこと。

亡き母と二人で居場所を転々として、切ない思いをしたこと。

実家跡地は農業ハウスにて、親子の人が苗や植物を育てています。

災害が起きた時の対応策や避難など、命を守ることの大切さ、身をもって体験しました。支え合い災害のない暮らしをしていきたい。

お手紙拝見しました。

このたび〇〇様から、災害の対応についてのご要望をいただきました。

私も、中越地震、中越沖地震のことは、決して忘れることのできない出来事です。

中越地震は、土曜日の夕飯時で、これから食卓を囲んで、楽しい一家だんらんの時間を迎えるはずでした。

そんな楽しい時間を一瞬にして台無しする災害、特に地震への備えは、平時からの心掛けが大切です。

市が各世帯に配布している防災ガイドブックに、命を守る行動や、避難所で生活するときのルールなどが記載されていますので、ぜひ参考にしてください。

また、分からないことなどがありましたら、お気軽に防災・原子力課（電話場号0257-21-2323）にご相談ください。

最後になりますが、安心して市民の皆さんが生活できるよう、今後も努めてまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。