防災、原子力について（市長への手紙、令和元（2019）年11月公開）

避難計画作成および行動計画など、女性の視点が不足していると思う。

そこで、防災・原子力課に正規の女性職員を配してはいかがですか？

⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。

柏崎市においては、地域防災計画の作成時などにおいて、防災会議を開催していますが、防災会議には、6名の女性からも委員として参加していただき、会議において意見をいただいているところです。

いただいた意見を検討し、計画に反映させていくことで女性の視点を取り入れています。

なお、防災・原子力課の女性正職員配置については、職員全体の配置を考え検討してまいります。

⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。

お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。

避難計画作成および行動計画など、女性の視点が不足していると思う。

そこで、防災・原子力課に正規の女性職員を配してはいかがですか？

お手紙拝見しました。

このたび〇〇様から防災、原子力についてご提案をいただきました。

防災対策は、多様な立場の方の存在を前提に取り組む必要があるため、女性の視点を取り入れることは、大事なことであると考えています。

柏崎市においては、地域防災計画の作成時などにおいて、防災会議を開催していますが、防災会議には、6名の女性からも委員として参加していただき、会議において意見をいただいているところです。

いただいた意見を検討し、計画に反映させていくことで女性の視点を取り入れています。

今後も、皆さまから寄せられた声も踏まえながら、女性の視点を取り入れた防災対策を一層進めてまいります。

なお、防災・原子力課の女性正職員配置については、職員全体の配置を考え検討してまいります。