斎場入口道路両端の花壇の整備について(市長への手紙、令和2(2020)年8月公開)
手紙と回答の概要
お寄せいただいた内容の概要
老人会のボランティア活動の一環として、斎場の入口、長さ100メートル道路の両脇に花植え運動を行っております。
この両サイドの花壇部分を法面の整備も含めて、整備して頂けないかとのお願いです。
斎場は、市内は言うに及ばず、県内外からのお客様がよく通る道です。
柏崎の一つの顔といっても過言ではないでしょう。
内外のお客様が感嘆の声を上げられるようになれば、陰に陽に大きな力となり、それが柏崎に跳ね返ってくるものと思います。
ぜひとも、御一考のほどお願い申し上げます。
⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。
回答の概要
斎場入口道路の右側(東側)法面については、劣化が進んでいることを確認しましたので、来年度盛土による補修工事を実施したいと考えております。
一方、道路左側(西側)法面については、花を植えることで土が緩み、舗装を崩す原因となっているようです。
また、法面には余地が少なく、花壇を確保する補修工事ができない状況にありますので、花植えは控えていただきたいと思っております。
⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。
手紙と回答の全文
お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。
お寄せいただいた内容の全文
老人会のボランティア活動の一環として、斎場の入口、長さ100メートル道路の両脇に花植え運動を行っております。
この両脇の土の部分の、右側は石ころが多くて耕しづらく、左側は山土で、ボロボロで植栽幅も狭く、マルチをしても風当たりが強く、よくマルチが飛ばされます。また、アスファルト尻が不均一でなかなかきれいに仕上がりません。
そこで、この両サイドの花壇部分を法面の整備も含めて、整備して頂けないかとのお願いです。
斎場は、市内は言うに及ばず、県内外からのお客様がよく通る道です。
柏崎の一つの顔といっても過言ではないでしょう。
いろんな面で、お金が入用とは思いますが、災害に関したことは待ったなしです。
この斎場のプロムナードもそれに負けず劣らず、私は、将来を見据えれば重要かと思います。
内外のお客様が感嘆の声を上げられるようになれば、陰に陽に大きな力となり、それが柏崎に跳ね返ってくるものと思います。
人は大概、小さなことに感嘆し、感銘を受けるものです。
そんなに多くのお金はかからないと思います。
ぜひとも、御一考のほどお願い申し上げます。
回答の全文
まずは、町内会の皆さまから、斎場入口の景観向上にご尽力いただいておりますことに感謝申し上げます。
斎場入口道路の右側(東側)法面については、劣化が進んでいることを確認しましたので、来年度盛土による補修工事を実施したいと考えております。
工事の際には、花を植えられる平地を確保するよう地域の皆さまと相談させていただきます。
一方、道路左側(西側)法面については、平成27年度(2015年度)に補修工事を実施しましたが、花を植えることで土が緩み、舗装を崩す原因となっているようです。
また、法面には余地が少なく、花壇を確保する補修工事ができない状況にありますので、花植えは控えていただきたいと思っております。
なお、詳細については、田尻コミュニティセンター、平井町内会並びに平井老人会に、担当者が後日、説明に伺います。
今後も市道管理について、ご理解とご協力をお願いいたします。
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更新日:2020年08月21日