水道工事(市長への手紙、平成30年11月公開)
手紙と回答の概要
お寄せいただいた内容の概要
今年井戸水がなくなり、お盆の帰省客が多くなる中、避難民のような生活(オフロ、トイレ、洗濯、炊事と)前年まで市の職員が水を運搬してくれたそうですが、今年から手がなくできないということで、隣村まで各自お水を取りにいくことになりました。
何とか〇〇からのお水工事を検討していただけないものでしょうか。
⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。
回答の概要
町内会から応急給水要請があり、町内会と協議した結果、〇〇に臨時給水栓を設置し、皆さまから取りに来ていただく方法で対応することとしました。
〇〇からの水道管敷設は可能ですが、工事に伴う負担金も高額になることが予想されます。
工事に関しての説明などをご希望されるかは、町内会でご検討いただきたいと思います。
⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。
手紙と回答の全文
お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。
お寄せいただいた内容の全文
私たち夫婦は去年一人住まいだった父の介護のため、住居を処分して、柏崎市の実家に入りました。
今年井戸水がなくなり、お盆の帰省客が多くなる中、避難民のような生活(オフロ、トイレ、洗濯、炊事と)前年まで市の職員が水を運搬してくれたそうですが、今年から手がなくできないということで、隣村まで各自お水を取りにいくことになりました。
水道引くには〇〇が無理とのこと?〇〇までは平地、車で5分もかかりません。
何とか〇〇からのお水工事を検討していただけないものでしょうか。
一人住まいの80、90代の老人の家は、ひどい生活をされたと思います。何とか検討を強く希望いたします。
回答の全文
お手紙拝見しました。
このたび〇〇様から、水道工事についてのご要望をいただきました。
お住まいの地区は、〇〇年の渇水時までは、町内会から応急給水の要請を受け、数日間にわたりポリタンクに飲料用水を入れ、集会場に運搬する方法で対応してきました。
しかし、夏は気温が高く、数日で飲料用水の水質基準に適さなくなることから、ポリタンクによる応急給水は取りやめています。
今年は、町内会から応急給水要請があり、町内会と協議した結果、〇〇に臨時給水栓を設置し、皆さまから取りに来ていただく方法で対応することとしました。
町内会からは、地域の皆さまのご協力により、渇水の時期をしのいだと伺っています。
〇〇からの水道管敷設は可能ですが、工事に伴う負担金も高額になることが予想されます。
工事に関しての説明などをご希望されるかは、町内会でご検討いただきたいと思います。
ご要望のより利便性の高い給水方法については、町内会とご相談させていただきたいと思います。
この記事に関するお問い合わせ先
総合企画部 総務課 総務係
〒945-8511
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更新日:2020年01月31日