野外のバスケットコートを作ってほしい（市長への手紙、平成30年10月公開）

サッカーは浜のコートがありますが、なぜバスケの野外コートがないのか不思議です。

昔は柏崎はバスケが強く有名な市でした。

学校やコミセン、総体などの場所ではなく野外でプレーをできる場所があれば、バスケ人口も増え、子どもたちも、もっと興味を持ってくれると思います。

最初は駅前公園に2コートほど試験的に作り、利用者をみて最終的には主要区域に展開していくようにしていただきたい。

⇒手紙の全文は以下の「お寄せいただいた内容の全文」をご覧ください。

現在、公共の施設で野外のバスケットボールができる場所は、白竜公園内やこども自然王国内にある簡易的なバスケットコートのみとなっています。

スポーツ施設を含めた公共施設の整備は、財政状況や安全性の確保を考慮し、計画的に緊急度の高いものから改修しながら管理している状況です。

よって、新規整備は難しい状況ですが、既存のコートの改修などを公園担当課と検討してまいります。

⇒回答の全文は以下の「回答の全文」をご覧ください。

お寄せいただいた手紙の内容と市からの回答を、個人が特定されないように編集した上で掲載しています。

私が学生の時は、学校、体育館など自由に利用できていたが、時代と言ってしまえばそれまでですが、部活以外での練習、仲間とのコミュニケーションをとる場所がなくなったと思いご意見させていただきます。

何かあれば友達の家でゲーム。

外で遊ぶことが少ない子どもが増えている気がします。

サッカーは浜のコートがありますが、なぜバスケの野外コートがないのか不思議です。

昔は柏崎はバスケが強く有名な市でした。

学校やコミセン、総体などの場所ではなく野外でプレーをできる場所があれば、バスケ人口も増え、子どもたちも、もっと興味を持ってくれると思います。

他の学校の生徒との交流もあり、仲間も増えると思います。

2020年のオリンピックで3×3も正式種目となり、今以上に盛り上がると思います。

最初は駅前公園に2コートほど試験的に作り、利用者をみて最終的には主要区域に展開していくようにしていただきたい。

柏崎は水球だけじゃない！！ バスケも強いんです！！

お手紙拝見しました。

このたび〇〇様から、野外のバスケットコートを作ってほしいとのご要望をいただきました。

現在、公共の施設で野外のバスケットボールができる場所は、白竜公園内やこども自然王国内にある簡易的なバスケットコートのみとなっています。

確かにオリンピックの正式種目になった3×3は、注目が集まりやすい種目であると理解しておりますが、スポーツ施設を含めた公共施設の整備は、財政状況や安全性の確保を考慮し、計画的に緊急度の高いものから改修しながら管理している状況です。

よって、新規整備は難しい状況ですが、既存のコートの改修などを公園担当課と検討してまいります。

今後とも市内の体育施設を有効に活用いただき、バスケットボールを楽しんでいただきたいと思います。