立候補に関する質問

質問1.何歳から立候補できるの?

立候補できる年齢は、選挙の種類で異なります。また、選挙によっては要件があります。

  1. 参議院議員及び都道府県知事
    • 満30歳以上の日本国籍を有する者
  2. 衆議院議員及び市区町村長 
    • 満25歳以上の日本国籍を有する者
  3. 都道府県議会議員
    • 満25歳以上の日本国籍を有する者
    • 都道府県議会議員の選挙権を持っている者 (住所要件)
  4. 市区町村議会議員 
    • 満25歳以上の日本国籍を有する者
    • 市区町村議員の選挙権を持っている者 (住所要件)

質問2.立候補するには供託金はいくら必要なの?

各種選挙の供託金の額は、次のとおりです。

各種選挙の供託金額一覧
選挙の種類 供託金の金額
衆議院議員選挙(小選挙区) 300万円
衆議院議員選挙(比例代表区) 名簿単独登載者数×600万円+重複立候補者数×300万円
参議院議員選挙(選挙区) 300万円
参議院議員選挙(比例代表区) 名簿登載者数×600万円
都道府県知事選挙 300万円
政令指定都市の市長選挙 240万円
その他の市区長選挙 100万円
町村長選挙 50万円
都道府県議会議員選挙 60万円
政令指定都市の市議会議員選挙 50万円
その他の市区議会議員選挙 30万円
町村議会議員選挙 15万円
 

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更新日:2020年12月17日