ゼロカーボンシティ推進戦略を策定しました

2035年脱炭素社会の実現に挑戦

柏崎市は、国や県の目標である令和32(2050)年を15年前倒し、2035年脱炭素社会の実現に挑戦しています。

令和4(2022)年4月に策定した「柏崎市ゼロカーボンシティ推進方針」を基に、この取り組みや考えを示した「柏崎市ゼロカーボンシティ推進戦略」を策定しました。併せて、市民と事業者の皆さまに取り組んでいただきたい内容を「脱炭素アクション」として作成しました。
一人一人ができることから少しずつ取り組んでいきましょう。

ゼロカーボンシティとは

環境省は「2050年に二酸化炭素を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表した地方自治体」を「ゼロカーボンシティ」としています。

柏崎市は令和2(2020)年12月7日の市議会12月定例会議で、市長が「2035年脱炭素のまち・柏崎市スタートを目指す」ことを表明しました。

ゼロカーボンシティの実現に向けて

柏崎市は「省エネルギーの推進」「エネルギーの脱炭素化と拡大による創エネルギー」「市内産業のイノベーションの推進」に取り組み、併せて「エネルギーのまちとしての地域資源を最大限活用」することで、脱炭素社会の早期実現に向けた取り組みを市民と事業者の皆さまと一緒に進めていきます。

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この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 環境課 環境政策係

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新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館4階
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更新日:2024年03月22日