「子ども・子育て支援事業計画」を策定しました

2015年4月から「子ども・子育て支援新制度」が、本格スタートしました。

市は、新制度に基づき、全ての子どもとその保護者を総合的に支援するために「柏崎市子ども・子育て支援事業計画」を策定しました。

「子どもはみんなの宝物 ―安心して子どもを生み育てられるまち・柏崎」を基本理念とし、子どもの最善の利益が実現される社会を目指します。

「子どもはみんなの宝物」 ―安心して子どもを生み育てられるまち・柏崎

2015年度から2019年度までの5年間

• 幼児期の質の高い学校教育、保育を提供します
• 保育を量的に拡充します
• 教育・保育を質的に改善します
• 地域の子ども・子育て支援を充実させます

「子ども・子育て関連3法」「第四次総合計画」「地域福祉計画」「障がい者計画・障がい者福祉計画」「健康みらい柏崎21」「男女共同参画基本計画」「新かしわざきこども夢ぷらん」

• 子どもの保護者を対象としたアンケートを行い、ニーズや意見を伺いました
• 関係団体の代表者で構成する「子ども・子育て会議」において、内容を協議しました
• パブリック・コメントを行い、市民の皆さんから計画に対する意見を募集しました

「柏崎市子ども・子育て会議」において、子育て支援施策の実施状況を調査・審議します。

PDCAサイクルによる継続的改善の考え方に基づき、本計画の点検・評価・見直しを行います。

（PDCAサイクルとは）

1. P…PLAN 計画の策定、修正
2. D…DO 事業の実施
3. C…CHECK 調査、審議
4. A…ACT 見直し、改善