「SDGs日本モデル」宣言
「SDGs日本モデル」宣言とは
SDGs日本モデル宣言とは、地方自治体が国や企業、団体、学校・研究機関、住民などと連携して、地方からSDGsを推進し、地域の課題解決と地方創生を目指していくという考え・決意を示すものです。
2019年1月30日に神奈川県で開催された「SDGs全国フォーラム2019」で、全国93自治体の賛同を得て発表されました。柏崎市は県内では1番目に、宣言当初から賛同している自治体です。
その後も、多くの地方自治体が追加で賛同し、2023年11月26日現在、447の自治体が賛同しています。
「SDGs日本モデル」宣言
私たち自治体は、人口減少・超高齢化など社会的課題の解決と持続可能な地域づくりに向けて、企業・団体、学校・研究機関、住民などとの官民連携を進め、日本の「SDGsモデル」を世界に発信します。
- SDGsを共通目標に、自治体間の連携を進めるとともに、地域における官民連携によるパートナーシップを主導し、地域に活力と豊かさを創出します。
- SDGsの達成に向けて、社会的投資の拡大や革新的技術の導入など、民間ビジネスの力を積極的に活用し、地域が直面する課題解決に取り組みます。
- 誰もが笑顔あふれる社会に向けて、次世代との対話やジェンダー平等の実現などによって、住民が主役となるSDGsの推進を目指します。
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更新日:2023年12月01日