令和4(2022)年度「統計の日」標語が決定しました
総務省では、国民の皆さんが統計の重要性に関心と理解を深め、統計調査に協力をいただけるよう、10月18日を「統計の日」と定めています。
この「統計の日」の周知を図るため、毎年「統計の日」のポスターをはじめとする広報媒体に活用する標語を募集しています。
令和4(2022)年は4月1日~5月9日にかけて募集を行ったところ、5,280点の中から、以下のとおり特選作品等が決定しました。
入選した作品は「統計の日」のポスターの他、統計調査環境を整備するための各種広報活動に活用されます。
令和4(2022)年度「統計の日」標語の決定|総務省ホームページ
入賞作品(敬称略、学年は令和4(2022)年6月現在)
(注意)作品は、応募されたままの形式で掲載しています。
特選
一般の部
集まれば 大きな力に 統計調
(神奈川県小田原市 岩谷 宗作)
佳作
小学生の部
かこげんざいみらい数値で見るの楽しいね
(群馬県 前橋市宮城小学校4年 小松原 由凪)
中学生の部
数字が教える確かな未来、あなたが支える統計調査
(東京都 町田市立薬師中学校3年 前岡 里奈)
高校生の部
統計は未来を紡ぐ社会の基盤
(福岡県立須恵高等学校2年 中村 一吹)
統計調査員の部
統計の 数字の先に 未来の姿
(静岡県 湖西市登録調査員 鳥居 忠嗣)
公務員の部
見て分かる 時代の流れと その変化
(千葉県 我孫子市役所 梶間 悠太)
応募数
小学生の部 | 143点 |
---|---|
中学校の部 | 862点 |
高校生の部 | 565点 |
一般の部 | 1,024点 |
統計調査員の部 | 1,550点 |
公務員の部 | 1,136点 |
作品の使用
入選した作品は、「統計の日」ポスターのほか、統計調査環境を整備するための各種広報に活用されます。
過去の特選作品
- 令和3(2021)年度:「有難う」感謝で集める調査票(応募数:10,363点)
- 令和2(2020)年度:統計調査 1人1人の協力ありがとう(応募数:5,566点)
- 令和元(2019)年度:数字の先に映し出せ新たな時代僕らの未来
- 平成30(2018)年度:活かせ統計、未来の指針
- 平成29(2017)年度 「統計が教えてくれる地域力」
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更新日:2022年08月09日