令和4(2022)年度新潟県原子力防災訓練(冬季避難訓練)の様子

実施日

令和5(2023)年2月8日(水曜日)

参加機関

新潟県、内閣府、柏崎市、刈羽村、北陸地方整備局、東日本高速道路株式会社、東京電力ホールディングス株式会社、除雪事業者、バス事業者、柏崎市消防団 ほか

訓練想定

大雪により高速道路や国道の一部で予防的通行止めが実施されている中、長岡市を震源とする震度6強の地震に伴い原子力災害が発生した。

訓練項目

本部等運営訓練

柏崎市災害対策本部運営訓練

新潟県災害対策本部運営訓練に併せて、県・市村等の連携、手順の理解を重点としたシナリオ型による訓練を実施。訓練では県総合防災情報システムやZOOMを使用した情報共有を行った。

市民参加による避難訓練

PAZ荒浜地区の住民避難訓練

冬季夜間停電時を想定した住民参加による避難訓練を実施した。

会場内外の照明を落とし、原子力災害時避難円滑化モデル実証事業で整備した蓄電池でLED照明を点灯させ、避難者の受け付け、安定ヨウ素剤の配布を実施。その後、避難用バスに乗車し、避難を行った。

(注意)避難訓練は、途中で折り返して終了した。(本来は糸魚川市)

訓練スケジュール・訓練の様子

令和4年度新潟県原子力防災訓練(冬季訓練)の様子

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理部 防災・原子力課 原子力安全係

〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館3階
電話:0257-21-2323/ファクス:0257-21-5980
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更新日:2023年02月27日