災害に備えて、事前に何を準備したらいいですか?
「非常持ち出し品」と「災害用備蓄品」を準備しましょう。
非常持ち出し品とは
避難するときに、持ち出すべき物です。
荷物が重くならないように、男性15キログラム、女性10キログラムを目安にリュックサックなどに入れ、避難時にすぐ持ち出せる場所に保管しましょう。
例えば
- 水(ペットボトルなど)
- 3日分の非常食(缶詰など)
- 貴重品(現金、権利証、預金通帳、印鑑など)
- 携帯ラジオ
- 応急医薬品
- 懐中電灯
- 筆記用具
- 生活用品(衣類、洗面用具、ちり紙、タオル、食事用具など)
災害用備蓄品とは
災害が復旧するまでの数日間を生活できるように準備しておく物です。
使用するときに支障のないよう、食品や飲料水の賞味期限は小まめに確認し、賞味期限が迫った物から順に入れ替えましょう。
例えば
- 最低3日分の水(ペットボトルやポリタンクで保管)
- 食料品(乾パン、インスタント食品、レトルト食品など)
- 調理器具(卓上コンロ、フライパンなど)
- テントや毛布
- ブルーシート
- ごみ袋
高齢者や乳幼児がいる家庭では、こんな物も
- 看護用品
- おむつ
- 粉ミルクや哺乳瓶
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理部 防災・原子力課 防災係
〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館3階
電話:0257-21-2316/ファクス:0257-21-5980
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更新日:2020年01月31日