大雨・台風への備え

日ごろからの備え

かっぱを着た男の子が強い風雨に傘が飛ばされそうになっているイラスト

大雨や台風などで発生する集中豪雨は、予測が困難な上、河川の氾濫や土砂崩れなど、大きな被害をもたらすことがあります。

日ごろから十分な対策を取っておきましょう。

大雨

平地で大雨がやんでも、川の上流で降った雨が下流に集中し、急な増水や土砂崩れを引き起こす危険があります。雨が降っているときは川などに近寄らないでください。

台風

台風が接近しているときは、外出を避けましょう。強風で看板が飛んだり、街路樹などが倒れたりするおそれがあります。外にいる場合は、近くの頑丈な建物に避難しましょう。

ただし、雨がひどいときは、地下室や地下道には逃げ込まないでください。

屋外の防災対策

  • 雨戸や屋根・窓ガラスを補強し、飛ばされそうなものは屋内へ入れるか固定する
  • 側溝や排水溝を清掃しておく

屋内の防災対策

  • 停電や断水に備えて、懐中電灯や携帯ラジオ、予備電池、飲料水、生活用水を確保する
  • 避難に備えて、貴重品などの非常持ち出し品を準備する
  • 家財道具や衣類などの生活用品、食料品などを高い所へ移す

早めに避難する

被害が想定される場合、高齢者や体の不自由な方などは、早めに安全な場所へ避難しましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理部 防災・原子力課 防災係

〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館3階
電話:0257-21-2316/ファクス:0257-21-5980
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更新日:2020年01月31日