荒浜保育園だより 元気いっぱい荒浜っ子2025

元気いっぱい荒浜っ子春号(6月発行)

14人の子どもたちとスタートした荒浜保育園。初夏のさわやかな風を浴びながら、子どもたちは園庭で遊んだり散歩に出掛けたりと、のびのびと過ごしています。

今年度も、行事や日常生活の様子など、元気いっぱい楽しく遊ぶ姿をお届けします。

春の荒浜っ子たち

ひよこ組に新入園のお友達が加わり、にぎやかな春がスタートしました。初めての保育園生活に涙の日が続きましたが、次第に笑顔が増え、優しいお兄さんお姉さんに囲まれ、毎日楽しく過ごしています。うさぎ組さんは、とっても仲良し。1つのごっこ遊びをみんなで楽しむ姿が見られています。ぞう組さんは、お友達や先生と体操やゲームをしながら体をたくさん動かして遊んでいます。

ひよこ組の子ども達が飛んできたシャボン玉をみている写真

保育園でする初めてのシャボン玉あそび。フワフワする様子を不思議そうに見つめていました。

園児が牛乳パックでできた仕切りの中で、ブロックやスカーフを使ってごっこ遊びをしている写真

牛乳パックの仕切りを大きい円にして、みんなでお風呂ごっこ。シャンプーしたりお風呂上がりのジュースを飲んだりと遊びが広がりました。

縁日ごっこでりんご飴をお友達から買っている園児の写真

「いらっしゃいませー」と威勢の良い声でお店屋さんごっこを楽しむぞう組の子どもたち。保育参観ではお家の人がお客さんになりました。

幼年消防団

4月15日(火曜日)、柏崎消防署の消防士さんが来園。お話を聞いたりDVDを見たりして、火事の怖さを勉強しました。また、実際に使う消火ホースを触らせてもったり、子ども用の消防服を着用したりと決めて貴重な体験をすることができました。

防火法被や消防服を着た園児たちが消火ホースを持って集合している写真

とっても長くて重たい消火ホースに子どもたちはびっくり。このホースを持って火事を消す消防士さんは力持ちだね。

春の遠足

5月9日(金曜日)、3歳以上児がバスに乗って柏崎消防署西分署と赤坂山公園に遠足に行きました。西分署では消防車と救急車の中を見学しました。ぞう組の担任がはしご車で高い所まで昇ると、子どもたちは「先生、がんばれー」と大声援を送っていました。

赤坂山公園では、大型遊具やトンネルくぐりをしてたくさん遊ぶことができました。いっぱい走って遊んだ後は、待ちに待ったお弁当の時間です。お家の人が作ってくれた愛情たっぷりのお弁当をおいしくいただきました。

はしご車の前で消防隊員と園児達が敬礼のポーズをして整列している写真

はしご車に乗った担任は、「米山がきれいにみえたよ」と子どもたちに話していました。

写真:滑り降りる箇所が2つある滑り台。中央の階段から登って、左右の滑り台に次々と園児が滑っていきます

赤坂山公園には、保育園にはない遊具がたくさん! 子どもたちは目新しい遊具を楽しんでいました。

トキちゃんクラブ

5月19日(月曜日)に交通安全教室「トキちゃんクラブ」がありました。

腹話術やパネルシアターを観ながら、信号の約束や道路の歩き方などを楽しく学びました。道路を歩くときは「お家の人とおててをにぎにぎして渡ろうね」との約束もしました。

お家の人と実際に道路を横断する練習では、約束を守って道路を渡る姿が見られていました。

交通指導員と園児が交通安全の体操を向かい合ってしている写真

「ベルトカッチン体操」をみんなで踊りました。車に乗るときは、「ベルトをカッチン」するのを忘れずにね。

子どもと保護者が手をつないで道路を渡る練習をしている写真

道路を渡るときは、いったん止まって車が来ないか確認しようね。お家の人と上手に渡ることができました。

親子キッズビクス

6月11日(水曜日)、講師をお招きし、荒浜コミセンと共催で親子キッズビクスを開催しました。ストレッチやふれ合い遊び、ダンスを踊り、親子で楽しい時間を過ごした子どもたち。終始、笑顔があふれていました。

写真:親子で横並びに座り、片手を頭に乗せ首を横に傾けてストレッチをしています

親子で体ほぐし。気持ちいい時間を過ごしました。

写真:保護者が足を延ばして座り、その足の上に園児がまたがっています。保護者は足を上下させ、子どもたちを持ち上げています。

お家の人は、抱っこをしたり持ち上げたり。「重くなったぁ」と子どもの成長を実感したのではないでしょうか。

この記事に関するお問い合わせ先

子ども未来部 保育課 荒浜保育園

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電話:0257-22-4592/ファクス:0257-22-4592
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更新日:2025年06月25日