子どもを健やかに育むために ―愛の鞭ゼロ作戦

「愛の鞭(ムチ)」は捨てましょう

愛の鞭ゼロ作戦

子育てをしていると、子どもが言うことを聞いてくれなくて、イライラすることもあります。

つい、叩いたり怒鳴ったりしたくなることもありますよね。

一見、体罰や暴言には効果があるように見えますが、恐怖により子どもをコントロールしているだけで、なぜ叱られのか子どもが理解できていないこともあります。

最初は「愛の鞭」のつもりでも、いつの間にか「虐待」へエスカレートしてしまうこともあります。

体罰や暴言による「愛の鞭」は捨てましょう。

そして、子どもの気持ちに寄り添いながら、みんなで育んでいきましょう。

体罰・暴言は子どもの脳の発達に深刻な影響を及ぼします

脳画像の研究により、子ども時代につらい経験をした人は、脳にさまざまな変化を生じていることが報告されています。

親は「愛の鞭」のつもりだったとしても、目に見えない大きなダメージを子どもに与えているかもしれないのです。

体罰・暴言が脳に与える影響

子ども時代のつらい体験により傷つく脳

  • 厳しい体罰で、社会生活に極めて重要な前頭前野が萎縮。感情や思考に影響します。
  • 暴言や親のDVを見聞きすることで、声や音を近くする聴覚野や視覚野が変形・萎縮。記憶力や学習能力に影響します。

「愛の鞭(ムチ)ゼロ作戦」5つのポイント

愛の鞭ゼロ作戦のためのポイント
  • 子育てに体罰や暴言を使わない
  • 子どもが親に恐怖をもつとSOSを伝えらえない
  • 爆発寸前のイライラをクールダウン
  • 親自身がSOSを出そう
  • 子どもの気持ちと行動を分けて考え、育ちを応援

子育てに悩みがあるときは、児童相談所全国共通ダイヤル「189(いちはやく)」にご連絡ください。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

子ども未来部 子育て支援課 家庭支援係

〒945-0061
新潟県柏崎市栄町18番26号 元気館1階
電話:0257-20-4215/ファクス:0257-20-4201
お問い合わせフォームはこちら

更新日:2023年06月22日