出産後の赤ちゃん訪問(こんにちは赤ちゃん事業)
お母さんと赤ちゃんの健康を願うとともに、これからの子育てのお手伝いをさせていただく第一歩として、赤ちゃんの訪問を行っています。
助産師の訪問
助産師が、おおむね生後1カ月までの赤ちゃんとお母さんのいる全ての家庭を訪問し、赤ちゃんの体重測定や健康状態の確認、母乳や子育ての相談をお受けします。
費用は無料です。
申し込み方法
出生届の手続きの際に、「出生連絡票」(母子手帳の後ろについているはがき)を市役所福祉課に提出してください。
出生後2週間以内に市役所に来所できない場合は、切手を貼ったはがきを郵送するか、子育て支援課家庭支援係(電話番号:0257-20−4215)にご連絡ください。
出生連絡票には、希望の訪問先の住所・お母さんと連絡の取れる電話番号を記入してください。後日、助産師が訪問日時を電話連絡します。
新潟県内であれば、里帰り先に訪問することができます。なお、県外で里帰り出産し、訪問を希望される方は、子育て支援課家庭支援係へご相談ください。
主任児童委員の訪問
お住まいの地域の主任児童委員が、おおむね生後4カ月までの赤ちゃんのいる家庭を訪問します。
主任児童委員は、地域の子育てに関する情報や相談窓口などを紹介し、子育てを応援します。
この記事に関するお問い合わせ先
子ども未来部 子育て支援課 家庭支援係
〒945-0061
新潟県柏崎市栄町18番26号 元気館1階
電話:0257-20-4215/ファクス:0257-20-4201
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更新日:2024年08月28日