全国高等学校陸上競技大会で入賞した新潟産業大学附属高校の選手が市役所を訪問しました

令和2(2020)年11月2日(月曜日)、新潟産業大学附属高校陸上競技部3年生の3選手が「全国高等学校陸上競技大会2020」の結果を報告するため、柏崎市役所を訪問しました。

この大会は10月23日(金曜日)~25日(日曜日)に広島県で開催され、新型コロナウイルス感染症の影響でインターハイがなどの大会中止が相次いだ中、3年生にとって最後の大舞台となりました。

男子110メートル障害で優勝した近藤翠月(こんどうみづき)選手は、「昨年のインターハイ準優勝で訪問した際に、次は優勝の報告をしますと宣言したので、約束が果たせてうれしい」と市長と教育長に話しました。

男子八種競技5位の北原銀太(きたはらぎんた)選手と女子100メートル障害7位の原知世(はらともよ)選手は、初めての全国入賞に喜びの表情を見せました。

3選手とも大学への進学が決まり、今後も陸上競技を続けるとのこと。

今後のさらなる活躍が期待されます。

写真:表敬訪問の記念写真です。選手はメダルや賞状を持っています

左から教育長、市長、小林要教諭(陸上部顧問)、近藤選手、北原選手、原選手、田村豊副校長

写真:市長に結果を報告する近藤選手

近藤翠月(こんどうみづき)選手

写真:市長に結果を報告する北原選手

北原銀太(きたはらぎんた)選手

写真:市長に結果を報告する原選手

原知世(はらともよ)選手

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更新日:2020年11月04日