イチゴ大福

お菓子作りが好きな方、柏崎地場特産品に認定されている、「越後姫」や「宝交早生(ほうこうわせ)」を使って、作ってみてはいかがでしょうか。

イチゴ大福のレシピ

材料(4人分)

赤いイチゴが入っておいしそうな、イチゴ大福の写真
  • 白玉粉:200グラム
  • 水:230グラム
  • グラニュー糖(上白糖):160グラム
  • 練乳:30グラム
  • コーンスターチ:適宜
  • 練りあん:200~300グラム
  • イチゴ:12個

作り方

  1. 白玉粉に水を少しずつ入れ、かたくこねつけてから残りの水を入れてゆるめる
  2. 雪平鍋(底の丸い鍋)に1を入れ弱火にかけ、ねばりが出るまで火を入れる
    グラニュー糖を3~4回にわけて入れさらにねる
  3. 練乳を入れ、熱が入ったらコーンスターチの上にとり、30グラムに切り分ける
  4. あらかじめ練りあんで包んでおいたイチゴを、さらにもち生地で包む

ポイント

  • 市販の切りもちに水を入れて、レンジでやわらかくして作ることもできる
  • 白あんに生クリームを入れて練った生クリームあんで作ってもおいしい

越後姫―新鮮な色合いと強い甘みが人気

越後姫の写真

新潟県が1996年に品種登録したイチゴ。ここ数年、県内各地で栽培が拡大している人気の品種です。大粒でまろやかな甘みのある果肉が特徴。秋季から春季にかけて、ハウス施設で栽培されます。

収穫時期は1月~6月。

越後姫は「柏崎地場特産品」に認定されています。

宝交早生―ジューシーな味わいの「朝どりイチゴ」

宝交早生の写真

西中通地域の下大新田地区などを中心に、昔から作付けされていた品種です。

果実は鮮やかな紅色で、柔らかな口当たり・ジューシーな甘さと酸味のバランスがよいのが特徴です。

日持ち、輸送性に劣るため、収穫後なるべく早めに食べていただくことをオススメします。

収穫時期は5月~6月。

宝交早生は「柏崎地場特産品」に認定されています。

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産業振興部 農林水産課 農業振興係

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更新日:2020年01月31日