「かしわざきプレ・インターンシップ」の様子を紹介します
柏崎職安管内雇用促進協議会が、「かしわざきプレ・インターンシップ」事業を実施しました。
この事業は主に大学1・2年生を対象に、学生らが柏崎地域の企業・施設を訪問し、企業の見学や先輩社員との交流、体験活動などを通して企業理解を深めるプログラムです。
令和8(2026)年度は2コースが用意され、2日間にわたって開催されました。
企画職コース —アイデアを形にする
企画職コースは、令和8(2026)年9月10日・11日で行われ、県内外の大学・短期大学の学生7人が参加しました。
1社目:株式会社サイカワ

会社の概要などの説明を受け、社内や工場の見学を行いました。パソコンや家電など、身近な製品に欠かせない電線やケーブル、その製造に欠かせない機械を作る同社の仕事を目の当たりにしました。
見学後は、「サイカワの面白さをもっと学生に届けるとしたら」をテーマにグループワークを実施。同社がもつ強みや魅力について学生目線で発表を行いました。
2社目:株式会社アトックス

企業の概要の説明を受けた後、グループワークを行い、「当社の魅力を伝えよう」をテーマに、学生目線の企業チラシを作成しました。
学生たちは仕事に対する誇りや福利厚生など、若手社員にさまざまな質問を行い、各グループとも魅力ある企業チラシを作り上げました。
3社目:新潟県立こども自然王国

施設の概要や目的の説明を受けた後、プレイリーダーが、園児・小学生向けプログラムの中で子どもたちに行う声かけや安全管理の様子を見学しました。また、身近な植物の観察や自然遊びについて学ぶフィールドワークも行われました。
その後のグループワークでは、新聞紙やペットボトルのキャップなどを使って、子どもでもできる新しい遊び方を考案し、発表を行いました。
暮らしづくりコース —カタチある仕事でまちを支える
暮らしづくりコースは、令和8(2026)年9月14日・15日に行われ、県内大学の学生5人が参加しました。
1社目:株式会社阿部建設

企業概要や建設業の役割を社長から説明を受けたほか、「未来に向けたみんなのための社屋をつくる」をコンセプトにZEB(ネットゼロエネルギービル)仕様で建てられた社屋を見学しました。
見学後は「地震などの自然災害や酷暑を踏まえて働く場所はどうあるべきか」をテーマに学生たちは社長と意見交換を行いました。
2社目:株式会社植木組

会社概要や総合建設業の説明を受けた後、グループに分かれて「割りばしと輪ゴムのみを使ってシンボルタワーを作成」をテーマにワークを行いました。
このワークで、限られた時間と資材で設計から施工までを行う総合建設業の仕事を体験しました。
学生たちは、自分たちで設計図を作成しタワーを作り始めますが、組み立てていく中で、設計通りに進まない場面もあり、試行錯誤しながら作業に取り組んでいました。
3社目:株式会社トライテック

会社概要の説明を受けた後、インクジェットによるパッケージ印刷や大判印刷、内装・外装建材への印刷など、さまざまな物に印刷する装置の製作現場や、実際に印刷する様子を見学しました。
グループワークでは、社長や社員へインタビューを行い、企業の技術力や職場の雰囲気など、学生目線で見た企業の魅力を発表しました。
参加学生からの主な感想
- 人生初のインターンシップで、普段見ることのできない工場の様子や、実際の仕事内容を知ることができ、貴重な経験になった。
- 企業内の雰囲気を実際に感じることができ、とてもためになった。
- 企業説明会では分からなかった会社の雰囲気や何を大切にしているのか感じ取ることができた。
- 自分のやりたい事、就職活動に向けてしっかり考える良い機会となった。
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更新日:2026年10月13日