文学碑「鹿島鳴秋 浜千鳥の碑」
日本の抒情歌の名曲「浜千鳥」

みなとまち海浜公園「浜千鳥の碑」
『青い月夜の浜辺には…』で始まる童謡「浜千鳥」の歌は、1919年に鹿島鳴秋によって作られ、今も日本の抒情歌の名曲として歌い継がれています。
この詞は、鳴秋が柏崎に住む旧友を訪ねた折、裏浜から番神の海岸を散歩しながら、初夏の海の印象を歌にしたものと云われています。
1920年、弘田竜太郎によって作曲され、全国的に愛唱されるようになりました。
浜千鳥の碑は、1961年に海岸公園(現アクアパーク駐車場)に建碑されましたが、現在は「みなとまち海浜公園」内に移設されています。

多目的に利用されるみなとまち海浜公園夕日のドーム

みなとまち海浜公園から柏崎港を臨む
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更新日:2020年10月20日