国民年金の加入・種別変更の手続きは、どうすればいいですか?

国民年金の加入・種別変更の手続きは、次のとおりです。
国民年金に加入するのは、原則、日本国内に住む20歳以上60歳未満の人です。

20歳になったとき

厚生年金・共済組合加入者以外は、国民年金の加入手続きをしてください。

届け出の際に持参するもの

印鑑、学生納付特例を希望する学生は学生証（コピー可）、在学証明書など

届け出先

市役所1階市民課国民年金係

会社を退職したとき

国民年金に加入の手続きをしてください。扶養されていた配偶者も同様に手続きをしてください。

届け出の際に持参するもの

• 印鑑
• 本人・配偶者の年金手帳か基礎年金番号通知書
• 退職年月日の分かるもの（厚生年金保険資格喪失連絡票、雇用保険被保険者離職票、雇用保険受給資格者証、退職証明書、健康保険の脱退証明書など）

届け出先

市役所1階市民課国民年金係

結婚や退職などで厚生年金・共済組合に加入している配偶者の扶養になったとき

種別変更の手続きをしてください。詳しくは、配偶者の勤務先にご確認ください。

届け出先

配偶者の勤務先

配偶者の扶養から外れたとき

種別変更の手続きをしてください。

届け出の際に持参するもの

• 印鑑
• 本人の年金手帳か基礎年金番号通知書
• 扶養から外れた日が分かるもの（被扶養者資格喪失証明書など）

届け出先

市役所1階市民課国民年金係

会社に就職して厚生年金・共済組合に加入したとき

手続きは必要はありません。
保険料を口座振替（自動引き落とし）にしている人は、年金事務所・金融機関に口座振替停止の手続きをしてください。

(注意)詳しくは、日本年金機構ホームページ「年金Q＆A（国民年金の加入）」（関連リンク）をご覧ください。

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