ぎおん柏崎まつり海の大花火大会

写真:尺玉100発一斉打ち上げ

1夜で1万6千発を打ち上げ―視界を埋め尽くす圧巻の演出

日本海を舞台に開催する柏崎の海の大花火大会。越後三大花火大会の一つに数えられ、海を舞台にした花火大会としては、柏崎ほど打上範囲が広い会場は他にありません。
江戸時代末期、京都の八坂神社の流れをくむ柏崎の八坂(やさか)神社が、祭礼に花火を打ち上げたのが始まりといわれています。明治、大正、昭和、平成、令和と時代が移り変わっても、柏崎の夏の風物詩として市民に親しまれてきました。
日本海の夕闇をスクリーンに、海に向かって打ち込まれる「海中空スターマイン」、長さ600m の堤防を使った「ワイドスターマイン」、そして大迫力の「尺玉100 発一斉打上(2 連続)」「怒涛の尺玉300 連発」など海の柏崎ならではの花火が次々と打ち上がります。1 夜で1 万6 千発もの花火が打ち上がり、柏崎の夜を彩ります。
五感を研ぎ澄まし、空を埋め尽くすほどの豪華絢爛な花火をどうぞお楽しみください。

写真:オープニングスターマイン

日本海の美しい夕日と紺碧の空を背景に繰り広げるオープニングスターマイン。

写真:海と空いっぱいに打ち上がる花火

柏崎市民の協賛金で打ち上げる「柏崎市民一同」は、海上、海中、ワイドと柏崎の花火を詰め込んだ豪華絢爛な魂の大花火。

写真:次々と打ち上がる尺玉の花火

「怒涛の尺玉300 連発」。尺玉を300 発連続で打ち上げ、感動のフィナーレを飾る。

ぎおん柏崎まつり

写真:浴衣や法被を着て、男性と女性の団体が踊っています

民謡街頭流し

写真:法被を着た男性と女性が、勢いよく神輿を担いでいます

たる仁和賀

柏崎が熱気に沸く3日間開催のお祭り。7月24日に民謡街頭流し、25 日に山車やみこしが繰り出す「たる仁和賀」と続き、クライマックスを飾るのが26 日の「海の大花火大会」です。

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更新日:2024年10月01日