令和6(2024)年度廃炉産業創出に関する勉強会を開催―廃炉産業調査研究事業(令和6(2024)年11月13日報道発表)
廃炉産業創出の可能性を探ることを目的に、関係機関で構成する勉強会を開催します。本勉強会は、1号機当たり30~40年の期間と700~800億円の費用が必要と言われている廃止措置を、柏崎市および新潟県の新たな産業に結び付けるため、令和元(2019)年度より行っているものです。
日時
令和6(2024)年11月15日(金曜日)午後1時30分~3時
場所
市役所4階4-4会議室(オンライン参加者あり)
議題
- 「復興と廃炉の両立に向けた福島の皆さまへのお約束」取り組み状況―東京電力ホールディングス株式会社福島第一廃炉推進カンパニー
- 「福島第二原子力発電所廃止措置実行計画」―東京電力ホールディングス株式会社福島第二原子力発電所
- 意見交換
勉強会構成機関
経済産業省資源エネルギー庁、新潟県、新潟工科大学、長岡技術科学大学、東京電力ホールディングス株式会社、柏崎商工会議所、柏崎市、ほかオブザーバー企業11社
(注意)当日は勉強会の冒頭のみ撮影可能です。
情報発信元
柏崎市産業振興部ものづくり振興課政策係(電話番号:0257-21-2326)
更新日:2024年11月14日