柏崎ファンクラブ会員 大橋 勇司さん(2018年12月)

―このページは、「広報かしわざき」に掲載した記事をもとに作成しています―

1954年に柳橋に生まれ、大洲小学校（途中で枇杷島小学校へ転校）、第三中学校と進み、1973年に柏崎商業高校を卒業、それから東京で就職しました。現在は埼玉県春日部市に住んでいます。

幼少期は、父親が飲むお酒を原酒造まで買いに行ったことをよく覚えており、それが今の私がお酒好きになった理由だと思っています。

また夏に毎日海岸で遊んだことなど楽しい思い出がいろいろと思い出されます。

自分の人格を作り上げたのは、柏崎の人の温かさ、親切心、そして自然に対しての畏敬の念であり、これらが文句も言わずに真面目に働く心を育ててくれたのではないかと思っています。

やはりわが故郷は永遠に故郷であり、毎年少しではありますが「ふるさと納税」をしています。

また、柏崎のファンとして、春日部市の自治会の集まりで、柏崎のよさや楽しさについて話をしています。今後も柏崎をアピールできればと考えています。