特設コーナー「ブラインド・ブック 読書週間2025」

更新日:2025年10月27日

(イメージ)特設コーナー「ブラインド・ブック 読書週間2025」

開催場所・会場
ソフィアセンター1階 特設コーナー
開催日・期間
2025年10月27日(月曜日)~なくなり次第終了
イベントの種類分野
図書館のイベント / 全てのイベント
イベントの詳細
内容

「ブラインド・ブック」は、本を丸ごと包んでタイトルも作者も分からないようにした、いわば「目かくし本」です。その本にまつわるキーワードやメッセージが添えられています。

この展示では、包まれた本に登場する一文を添えています。感性に触れる一文・気になる一文があったら、ぜひ借りてみませんか。

普段は手に取らない本と出合えるチャンスです!

(注意)ブラインド・ブックで展示している本を予約した場合は、ブラインド・ブック利用者を優先します。ご了承ください。

費用

無料

読書週間とは

まだ戦争の傷あとが日本中のあちこちに残っていた昭和22(1947)年に、「読書の力によって、平和な文化国家を創ろうと」と、出版社・取次会社・書店・図書館に、新聞やマスコミも協力し、第1回「読書週間」が開かれました。

それからおよそ80年。論理的思考の基礎となる読書の重要性はますます高まっています。

読書週間には、みなさん一人ひとりの読書の関心と、読書習慣の確立のきっかけにとの願いが込められています。

第79回読書週間ポスター画像。標語「こころとあたまの、深呼吸。」と青空に浮かぶ本型の雲の上で笑顔で寝転ぶ人がデザインされています

読書週間のロゴについて

読書習慣2025年ロゴマーク

ギリシャ神話の世界で「ふくろう」は、学問・技芸・知恵を司る美貌の女神アテナの使者であり、また、代表的なポリスで文化の中心地アテナイ(アテネ)の聖鳥でもありました。

古代のギリシャ人たちは、賢そうな丸い目ですまし顔の「ふくろう」を知恵の象徴として大切にしたといいます。

森の奥深く、静かに瞑想にふけるこの「ふくろう」の姿こそ、読書週間のシンボルマークとしてもっともふさわしいものと考えられ、長い間使用されています。

備考

パンフレットの複写・写真撮影はご遠慮ください。

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この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 図書館 サービス係

〒945-0065
新潟県柏崎市学校町2番47号
電話:0257-22-2928/ファクス:0257-21-2936
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