海岸への漂着物にご注意ください

北寄りの風が強く、海が荒れる時期になると、海岸に危険物などが漂着する機会が増えてきます。
2017年12月12日(火曜日)には、荒浜地内で北朝鮮籍と思われる木造船と2人の遺体が漂着しています。
海岸で危険な漂着物や不審な漂着船を見かけたら、不用意に近づいたりせずに、警察(110番)、海上保安庁(118番)または市役所に連絡してください。
注意が必要な漂着物
不審船

市内でも、北朝鮮籍と思われる木造船が漂着しています。
決して近づかず、警察(110番)、海上保安庁(118番)にすぐに通報しましょう。
不審船に関する注意喚起チラシ(警察庁・海上保安庁) (PDFファイル: 620.3KB)
ポリ容器の漂着物

浜辺に落ちているポリ容器に、塩酸などの強い化学薬品や燃えやすい液体(ガソリン、オイルなど)が入っていることがあります。
中に入っている液体に触れたり吸い込んだりすると、皮膚のただれや目の痛みを感じることがあります。
その他の危険な漂着物
他にも、発煙筒、ガスボンベ、注射器などの危険物が漂着しています。
むやみに触ると、やけどなどのケガや感染症を引き起こす場合があります。
海岸で不審な物、危険な物を発見したときは
- 決して近づかずに、警察(110番)、海上保安庁(118番)または市役所(防災・原子力課:電話番号:0257-21-2316)に連絡をお願いします
- 万一、液体などの内容物が体に付着した場合には、すぐに医師の診察を受けてください
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理部 防災・原子力課 防災係
〒945-8511
新潟県柏崎市日石町2番1号 市役所 本館3階
電話:0257-21-2316/ファクス:0257-21-5980
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更新日:2020年01月31日